こんにちは、fortune&Beauty担当の藤本です。
梅雨時で気温が下がって過ごしやすいですね♪ 先週、美容ライターさんに「夏は、意外かもだけどマット系ファンデの使い勝手が良いよ~」と教えてもらって、私にはとても大正解だったので、急ぎお伝えいたしますね♡
「薄づきのクッションファンデはつけたてはキレイだけど、この時期は特にツヤと色が長続きしなくて、お昼前にはすっぴん?みたいになってるんですよね笑」とぼやく私。(なぜなら、「会うなり、あれ?今日すっぴん?」と言われたのです・・・!)美女ライターさんは「藤本さんて顔立ちも性格もコンサバだし、マット系のファンデを試してみたら?」。
なにそれ! 顔立ちと性格によっても、オススメの肌質感が違ってくるの!? と度肝を抜かれた私です。(性格がコンサバ…!? とひっかかるものの笑)「基本、今みんなツヤ肌が主流だけど、両方できると幅が広がるんだよね。服も肌もコーディネートの幅は女の幅だよ♪」と含蓄のあるお言葉。さすが、50代美女は言うことが違うなぁ。
たしかに、私、手持ちは基本ツヤ系のファンデばかりで(仕上げのルースパウダーは別にして)、マット系はもっておらず。でも、太陽の日差しに映えるのはそれこそツヤ系なんじゃ。マット肌では夏の服とも合わないのでは?
「マット系ファンデを使う場合も、下地はツヤ系にするのがポイントなのよ。サマージャケットやちょっとフォーマルなディナーワンピのときに、マット肌に仕上げると全体的に落ち着いた雰囲気で、すごーく品がよく見えるから。今季の新作だと、ラ・プレリーのスキンキャビアファンデーションがすごく上品なヴェルヴェット肌に仕上がってよかったわよ♡」とのこと。
さっそく調べてみたらちょうど恵比寿三越( 1階 エビス スタイル ビューティ/ラ・プレリー)で無料体験会があったので姉と行ってきました(笑)
予約制で8月31日までやっているそうです。ご興味があればぜひ♪
「もちろん、合わせる洋服が、ヴァカンス先でのサマーワンピースとか、とろみとツヤのあるブラウスのときは思いっきりツヤ肌に仕上げたほうが、色気の相乗効果がでるから」。い、色気の相乗効果! それはそれで惹かれますね…!
マット肌は、ともすれば顔色が悪く見えてしまうベージュ系の口紅を楽しんだり、ニュアンスカラーの淡いトップスを肌映えさせつつ着こなすにも、強い味方なのだそう!
スキンキャビア成分が入っているだけあって、セミマット系パウダリーとは思えない湿度のある肌仕上がりなのも、素晴らしかったです。でも、最近のパウダリーファンデの進化はすごくて、大人肌に湿り気を与えてくれるものもたくさんあるそう。夏にツヤ下地とマット系ファンデという選択、ぜひ取り入れたいなと思いました♪
皆さまも、ぜひツヤ下地×マット系ファンデで、程よい色気と品が出る夏の涼し気顔を楽しんでみてください♡
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