この夏はいつにも増して黒を着ることが多いのですが、全身黒だとどうしてもメリハリがつかず、ともすると黒子コーデのようになってしまう時も。。そんな時の救世主、1枚で華やかになれるザ・ニューハウスのドット柄カシュクールブラウスです。

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定番の黒パンツに合わせるだけで、レセプションにも行けるくらいの華やかさに仕立ててくれるスグレモノ。なのでアクセサリーは最小限にしました。サッカーのようなサラッとしたコットン素材で、ジメジメした梅雨時期にも心地よく着られます。

こちらのカシュクールブラウスは、大人も着やすい細かなドット、大きめリボン、袖のボリューム感…と個人的に好きな要素満載で、ひとめ惚れ! しかも、絶妙な裾のカットとウエストリボンのメリハリ効果で、自然とスタイルアップもしてくれる有難さ。今日はカシュクール部分を後ろにしていますが、前をカシュクールにしても着られる2WAY仕様です。

バックスタイルはこんなふうになっています。

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開きすぎず、狭すぎずのVのカット度が絶妙で、下着は気にしなくても見えないつくりに。オフィス的にも安心です。

とにかく基本はデニム!だった20代〜30代。でも40代に突入し、仕事的にも年齢的にも、大人のきちんと感が必要とされるようになり、「着たいもの」と「着るべき(だと自分が思う)もの」の間で考えることも多くなりました。
そんな時に着たいものが必ず見つかるのが、ザ・ニューハウス。大人の女性にちょうどいいカジュアルさとエレガンスさが両立していて、今まで幾つも購入していますが、必ずや活躍してくれます。

それというのも、同世代でもあるディレクターの新居由梨さんの着こなしによるところも大きいかもしれません。以前お仕事で一緒にL.A.に撮影出張に行ったこともあるのですが、おしゃれが大好きで海が好き、いつも笑顔で太陽みたいな女性だな〜というのが第一印象。ヘアもメイクもナチュラルなのに、ちゃんとトータルで考えられていて。どんな服も彼女流に着こなしてしまう、まさにスタイルのある人。「この人が着ているとつい欲しくなってしまう…!」という女性のひとりです。

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新居さんのインスタグラムより。こちらはリボンを後ろで結んだスタイル。こんな風にデニムショートパンツに合わせると、一気にカジュアルな印象ですね!
 

スタイルがある人は、やっぱり自分の好きなものの芯がしっかりしている気がします。そしておしゃれが大好き、というのが共通点かもしれません…! 年齢を重ねるなかで得た経験値で、場に沿いつつも好きな服を軽やかに着ている印象。私も、年齢だから…と着る服を自分で忖度してしまう前に、フラットな気持ちでいたいな、と思う日々です。

前回記事「この夏は(個人的に)UTの当たり年! メンズTばかり着ています」はこちら>>

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