9月に入ったとはいえ、暑い日続き。そんなときに頼りになるのがTシャツ。カジュアルになりすぎない、大人の女性らしい無地Tシャツのおしゃれな着こなしを集めました。今すぐ参考にしたいスタイルが満載です。

 

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大人のワントーンで無地Tシャツをさらっと着こなす

 
 

NAOKO'S コメント


長身を生かしたシンプルなスタイリング! これぞ、「おしゃれはその人だけの宝物」のグッドサンプルです♡ ストイックな色でまとめ、ネイルに少量の赤を。このギャップが素敵です。少し無造作にアレンジしたダウンスタイルも、コーディネートの1アイテムになっています。

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人気の”スポサン”を合わせてきれいめコーデのハズしに

RITSUKO'S コメント


今年のトレンド色でもあるミントグリーンなど、甘めの色は合わせ方、選び方を間違えるとフェミニンになりすぎることも。タイトスカートにスポーティなサンダルを合わせ、フェミニンな色をほどよいMIX感で仕上げていらっしゃる。まさに大人が着るパステルカラーのお手本のような着こなしです。

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定番「黒×ベージュ」はジュエリーの重ねづけで、脱・地味!

RITSUKO'S コメント


ジュエリーの重ね方がとても素敵です。デザイン性があるものをたっぷりとつけていらっしゃいますが、ゴールドでまとめ、重ねているジュエリーの大きさも絶妙なバランス。そして服は黒とベージュというベーシックな配色にされているので、派手になることなく上品にまとまってます。


いかがでしたでしょうか?「夏の無地Tおしゃれスナップ100」では、無地Tシャツの着こなしが満載。怒涛の100コーデが一挙に見れるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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大草 直子

大草直子
1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。2015年1月よりWEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長、2018年7月には、ミモレのコンセプトディレクターに就任。 近著に 『大草直子のSTYLING &IDEA』(講談社)がある。プライベートでは3児の母。

大草 直子

望月律子
1975年8月15日生まれ。アシスタントを経て、独立。現在は、女性誌、カタログなど幅広く活躍中。ベーシックな定番アイテムでこなれ感を出すスタイルが得意。自宅インテリアなどへの取材も多い。身長162cm。Instagram@ritsukomochizuki