着てみたい気持ちはあっても、若作りに見えないか心配……。そうならないための大人が着られるピンクの色味とコーディネート実例をご紹介します。春は特にピンクのアイテムが豊富なのでトライしどき! ぜひ参考にして見て下さい。

 

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全身ピンクでも甘すぎない! 大人のフェミニンのお手本

RITSUKO'S コメント


大人のピンクの理想的なスタイル。ニット、スカート、サンダル、どれも上品でフェミニンなアイテムですが、不思議と全体は甘くなりすぎていない。バッグでキャメルブラウンを足したり、手元や耳元にしっかりアクセサリーを利かせているからですね。

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ワントーンでさわやかにボーダーを都会的に着こなす

 
 

NAOKO'S コメント


新しいボーダーの見せ方です! そもそもボーダーはネイビー×白などを選んでしまいがちですが、こうしたボトムスとの合わせであれば、ベーシックカラー以外もトライしたくなりますね。しかもきれい色を取り入れるだけで、ぐんとフェミニンに見えます。

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今シーズン欲しいのは目を惹く大人のカラーボトム

NAOKO'S コメント


女性らしいビビッドな色が、こんなに理知的に見えるなんて! やっぱりシャツのもつ威力ですね。しかも、このシャツ10年前のものなんですね。大切に、愛情深く着てあげると、服もこんなに応えてくれるんですね。

いかがでしたでしょうか?「大人のピンクおしゃれスナップ36」では、参考になるピンクの着こなしスナップが満載です。ぜひご覧くださいね!

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大草 直子

大草直子
1972年生まれ。大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったのち、独立。新聞、カタログを中心にスタイリング、エディトリアルをこなすかたわら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。2015年1月よりWEBマガジン「mi-mollet(ミモレ)」の編集長、2018年7月には、ミモレのコンセプトディレクターに就任。 近著に 『大草直子のSTYLING &IDEA』(講談社)がある。プライベートでは3児の母。

大草 直子

望月律子
1975年8月15日生まれ。アシスタントを経て、独立。現在は、女性誌、カタログなど幅広く活躍中。ベーシックな定番アイテムでこなれ感を出すスタイルが得意。自宅インテリアなどへの取材も多い。身長162cm。Instagram@ritsukomochizuki

(この記事は2019年7月25日時点の情報です)