「リップスティックローズ(口づけの薔薇色)」「ムスク ラヴァジュール(破滅のムスク)」「スーパースティッシャス(迷信家)」

「アウトレイジャス(常識外れ)」「ロー ディヴェール(冬の水)」、、、

神秘的なこれらの言葉は、すべて「FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)」の香水の名前。

 

 

このネーミングを目にしただけでも、他のブランドとは一線を画す存在であることがうかがえる、フランスで注目のフレグランスが「フレデリック・マル」

 

2,000年に創業したフランスのブランドで、写真のこの方が、フレデリック・マル氏です。

祖父がパルファン・クリスチャン・ディオールの創業者…というまさに香水界のサラブレッドであり、かつ、現代におけるラグジュアリーパルファムの先駆者でもあります。

コンセプトは、「エディション ドゥ パルファム(香りの出版社)」

彼は編集者として、世界的に活躍する12人の調香師たちに、自由な発想で唯一無二の香りを作らせているのです。だからこそつけられた名前も独特。

以前より噂には聞いていて、一度その香りを纏ってみたかった「フレデリック・マル」が、三越伊勢丹日本橋店1階に登場と聞いて、早速出かけてきました。

 

真っ赤なコーナーが目を引きます。

12人の調香師による特別な香りが二十種類以上あるので、

自分の好みを伝えて、説明を受けながらゆっくりと選んでいく時間は、至福のひと時。

今年欲しかったのは、自然溢れる中で深呼吸したくなるような癒される香り。そんなざっくりしたイメージをお伝えしたところ、幾つかのフレグランスを提案してくれました。

 

一つ一つの香りに対する調香師の思い、名前に込められた情景などの物語をじっくりとお聞きし、最終的に選んだのは、「アンパッサン(通りすがりに)」

 

調香師は、オリビア・ジャコベッティ。

印象主義者のオリビアは、その一瞬の情景を香りに封じ込める魔術師。

「春の清々しい庭に出て、深呼吸した鼻孔に届くのはそよ風が運ぶライラックの芳香」との解説を聞いただけで、心はパリ。

 

個人的には、大好きなホテルブリストルの中庭のイメージでしょうか、、心から癒され優しい気持ちになった思い出がよみがえります。

そして、何と言っても「通りすがりに」という名前が好き。

フランス語の「アンパッサン」という響きもシックで、詩集のタイトルみたいです。

 

今年は、旅のお供フレグランスは「FREDERIC MALLE」にしようかと。

旅先の、まさに「通りすがりに」出会う様々な一瞬を、香りとともに心にとどめておけたらと思うのです。

 

 

ラグジュアリーパルファムの世界で、調香師に一切の制限を設けず最高の原料とテクノロジーで香りを創造していく「FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)」その「香りの芸術」に皆さんも触れてみてはいかがですか?

 

「FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)」https://m.fredericmalle.com/jp

 

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