ようやく、夏が来ましたね!
暑い屋外と冷房で冷えた電車や室内を出入りしているせいか、はたまたスタミナ不足のせいか、体が重く、だるく感じることも。
そんな毎日を乗り切るために、今、ハマっているのが入浴剤と梅。
コスメではないのですが、まさにお助けアイテムです。

入浴剤はこの2種類。
子供も年中になり、湯船のお湯を口にすることもなくなったので(皆無ではありませんが……)、ようやく入浴剤を楽しめるようになりました。

 

ホーリーバスオイルは、とにかくスーッとする香りが心地よくスッキリして、お風呂タイムが楽しみになるほど。
オイルの入浴剤って、お湯を流したあと、浴槽がベタついたり掃除が大変だったりするのですが、こちらはサラッとしたテクスチャーできれいにお湯と流れていくのも嬉しい!引き締め効果の精油も配合されていて、直接体に塗ることもできます。

もう一つはドモホルンリンクルでおなじみ、再春館製薬所の養生薬湯。6種類の生薬100%で、ぬるめのお湯でも体が芯からポカポカ温まり、それがお風呂上がりも続くのでぐっすり寝られます。家にいながら本格的な温泉に浸かっている気分が味わえます。

そして梅。
ミネラルとクエン酸がたっぷりで健康にも美容にも欠かせません。
アムリターラの梅干しと梅酢をこの夏は愛用しています。
農薬不使用で有機肥料で育てられた梅を、厳選された原料と昔ながらの製法で3年樽につけた梅干し。そしてその樽の底に貯まった梅酢です。

猛暑を乗り切るための入浴剤と梅_img1
アムリターラは化粧品もですが調味料やお米と、我が家の食卓になくてはならない存在。左/宮崎県産 鴬宿梅 熟成梅酢 120ml ¥380(税抜)  右/宮崎県産 在来種 梅干し(中粒)三年漬け 200g ¥1200(税抜) 撮影し忘れたのですが、練り梅もおすすめです。

梅酢はうす口醤油と混ぜて白身のお刺身につけたり、おひたしの隠し味にしたり、きゅうりななすの浅漬けに加えてたり。
梅はそのままでももちろん、きゅうりとササミと一緒に和え物にしたり、焼きなすに添えたり。いわしの梅煮にも。

そしてミモレの川上ミホさんの連載にあったレシピで梅ジャムもしっかり仕込んでおきました。

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砂糖は最低量の300gで作りました。酸味と甘みのバランスがよく、疲れた時にそのまま一口食べるとリフレッシュします。子供も大好きです。
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パンにチーズと一緒に塗って食べたり、ヨーグルトに混ぜたり、鶏肉を煮る時の隠し味にしたり。川上さん流に炭酸水で割って飲んでも美味しいです。

皆さんの夏バテ予防アイテムはありますか?
これを書いている今も、熱中症に気をつけるアナウンスが……。
どうぞご自愛ください!

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