暑い日だからこそ、のモノトーンコーデ。_img0
 

今週は、今日のコーデ、私のお当番。
ですが、突然の真夏の襲来(のように感じられる)でコーディネイトを考える気力もなく、頭に浮かんだのは「とにかく洗えるアイテムを…!」ということでした。

 

このところ、「洗える」という理由から、ほぼ毎日のように白Tシャツにデニムを着ていたのですが、そのままだとカジュアルすぎて、編集部に行くにはピンと来ない。

というわけで、ボトムを黒のパンツに変えてみたところ、デニムよりもきちんと感が出て、楽チンだけど大人なカジュアルに。

熱いからこそ、モノトーンできれいめに装う。そうすると、なんだか気持ちまで少しだけシャッキリ。

そう思ってmi-mollet編集部に顔を出したら、なんとこの日は全員黒を着ていたのでした(笑)。みんな、考えることは同じなのですね。
 

暑い日だからこそ、のモノトーンコーデ。_img1
夏は髪色が退色しやすいので、普段よりワントーン落ち着いた色に染めてみました。ついでに、傷みすぎていたので最近ではいちばん短くカット。でも写真を見ていたら、髪色が暗いの似合わないな〜、髪ももう少し長めの方が今の気分だな〜と、反省。写真って、ほんっと色々見えてきますよね(笑)。
暑い日だからこそ、のモノトーンコーデ。_img3
パンツを選ぶ基準は、お尻が小さく見えるかどうか。このパンツはあえてウエストを落とし気味に履くことで、ヒップが小さく見えるデザイン。
暑い日だからこそ、のモノトーンコーデ。_img5
最初はデニムを履こうとしていたので、せめて足元は女っぽさをキープしたくて選んだのが、ジャンヴィト ロッシのセンシュアルなサンダル。この日初めておろしました。

前回記事「スタイル重視派が選んだレインシューズとボトムとは?」はこちら>>

これまで紹介したコーディネート一覧を見る