ミラ・ジョヴォヴィッチとエヴァ・ロンゴリア。ふたりの共通点はなんだと思いますか? どちらも現在43歳で結婚は3度目。さらに、エヴァは去年6月に第一子となる息子サンティ君を出産、ミラは第3子の妊娠が発覚したばかりという同年代の高齢出産マミーだということ。
エヴァは2016年にラテンアメリカのメディアの経営トップ、ホセ・アントニオ・バストン氏と3度目の結婚、今回が初産となります。
「Parents Latina」というラテンアメリカの育児雑誌のカバーに息子と登場した彼女は、高齢出産について聞かれ、「私は今の方が我慢強いし、若いときほどワーカホリックでもない。ベストのタイミングでサンティに巡り会えたと思うわ」とコメント。
一方ミラは、2度目の夫リュック・ベッソンと離婚後、「バイオハザード」シリーズの監督、ポール.W.S.アンダーソンと再婚し、2007年に長女、2014年に次女を出産。3人目の今回も女児の予定だということを明かしています。
彼女は2年前、映画撮影中に赤ちゃんを授かったものの流産で失うという辛い経験をしていたそうで、それを今年5月に告白したばかり。そのため、「あまり早くから愛着を持ってしまわないようにしていたし、ドキドキしながらいろんな検査を受けて多くの時間を過ごしてきたわ」と、喜びと不安の入り混じった感情で過ごしていたとインスタグラムで語っています。
それだけに、今回無事に大きなお腹の写真とともに妊娠を報告できたことに、喜びでいっぱいの様子。無事に元気な赤ちゃんが産まれますように♡
恋愛にキャリアにと、さまざまな経験を経て母になる。高齢出産ママだからこそ、できる子育てもあるんだろうな。エヴァとミラ、ふたりの幸せそうな顔を見ていて、そんなことを思いました。
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