
スイス滞在二日目の夜は、宿泊先「ボー・オー・ラック」のレストラン、パヴィヨン(Pavillon)でディナーを。夏季休暇中のホテル支配人に変わり責任者を務めていらした、クリスチャン・フォン・レッヒェンベルク氏が終始ご一緒して下さり、チューリッヒやホテルについても会話が弾みました。


たっぷり3時間にわたるディナーでしたが、以下、私たちが頂いた現代フランス料理のコース「ハーモニー」の一部をご紹介いたします。




フランス語圏スイス出身のシェフ、ロラン・エプロン氏にもご挨拶させて頂きましたが、とても明るく楽しい雰囲気の方でした。ミシュランによる評価が全てだとは思わないけれど、ソムリエや若い見習いの給仕係を含め、そこで働く方たちの姿には、やはり味と同じく感銘を受けました。
ちなみに、成田空港からスイス インターナショナル エアラインズの直行便で飛び、チューリッヒのホテルにチェックインすると、夕方から軽い食事を兼ねて散策する流れに。街の雰囲気は味わいたいけれど、それほどお腹は空いていないという初日の夜は、湖近くの Biergarten Grill で、ビールやポテト(大量注意)、鶏の串焼き、ソーセージを。

奥がレストラン、手前がセルフサービスになっており、建国記念日はスイス人の年配の方たちがペアで踊ったりして、こちらはカジュアルな良さがありました!
Comment