旧市街の市庁舎の近くにて。

スイス滞在3日目は、列車でチューリッヒからローザンヌへ。滞在中に必要な日数分のスイストラベルパスを持っていれば、列車やバス、トラムなどの公共交通機関が乗り放題。不慣れな場所でその都度切符を購入する手間が省けて便利です。

列車から見える景色。山、湖、ブドウ畑。

フランス語圏に来ると、水を得た魚のようになります！ホテル（Hôtel de la Paix）にチェックイン後、ローザンヌ観光局が予約して下さった昼食の場所へ。

ブラッスリー・ドゥ・モンブノン（Brasserie de Montbenon）。
ブラッスリーの目の前に広がる湖畔の景色。
地元ローザンヌ産のワインとパン最高！リゾットも頂きました。デザート・メニューも充実。

昼食後は、観光局ガイドの方と一緒に歩いてカテドラルなどを訪れました。ローザンヌの街はかなり高低差があるので、移動する際には坂や時間などに注意して下さいね。

色々なチョコレートの試食をさせて頂いた旧市街のお店、La Chocolatière。写真は飲むチョコレート（ココア）で、こちらも美味。

ちなみに、スイスに住んでいた頃の私のローザンヌでの思い出は3つ。まず、アール・ブリュット美術館。残念ながら9月まで閉館中でしたが、とてもお勧めです。また、2004年ローザンヌ国際バレエコンクールの決勝を観に行き、十代のダンサーたちの若さが弾けるような踊りが実に印象的でした。オリンピック博物館も、もちろん定番です！