かたりよさんからの質問

Q. 服はたくさん持っているのに、着たい服があまりありません。素敵!と思って買った服も、数回着たらもう気分ではなくなったり、家にある服と合わせるとイマイチに感じたり…。着ると気分があがる服の選び方を教えてください!(30歳)

 



スタイリストNIMUさんの回答

A. まずはピンタレストで自分の好きなものをスクラップ。自分にとっての“ベーシック”を見つけてみて。


ミモレでもピンタレストでテーマごとにピックアップした画像をご紹介しています。ぜひご参考になさってください。

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振り返ってみると30代に入って、私も質問者さんと同じように、着る服に迷い、悩んでいた時期がありました。大人っぽく見られたい、彼の前では綺麗な私でいたい、女友達といるときは若い私でいたいなど、いろんなシーンがあってなりたい自分も違うから、おしゃれに迷ったり、心が移ろうこともあると思います。
私の場合は、顔立ちが子供っぽいわりには“一児の母”という立場。いい母親に見られたい、という気持ちが本来の自分を見えなくしていまい、おしゃれは迷走状態。好きだった服が嫌いになったり、今思えば、毎日黒しか着ていませんでした(笑)。
そこから抜け出せたきっかけは、好きなものは好きでいいし、それが私らしいと気が付いてからですね。

気分が上がるおしゃれとは、“自分らしくあること”だと思います。
まずは自分にとってのベーシックを見つけるためにトライしていただきたいのが、ピンタレストで好きなものをスクラップすることです。収集したら見直して、何度見ても好きなものだけを残しておきます。これこそが自分にとっての定番。自分らしさであり、おしゃれの個性になってきます。
だから、花柄や赤が自分にとってベーシックという人がいてもいいと思います。シンプルなものである必要はないし、世間一般でいうベーシックの枠にとらわれる必要はありません。

私もこの方法でピンタレストを活用していますが、いつ見ても可愛いと思えるフォルダになっていくのが楽しくて。それが何年たっても心がときめく、マイベーシックになっていくんだと思います。ぜひ、試してみてくださいね!

 撮影/黒坂明美
スタイリング・モデル/NIMU
ヘアメイク/桑野泰成(ilumini)
構成・文/昼田祥子

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