先日、ヘアメイクアップアーティストの赤松絵利さんと、「大人のナチュラルメイク」をテーマに、インスタライブを行いました!
赤松さんとは、以前、フラウ編集部にいた頃から連載を担当したり、2年前に赤松さんのメイク本「世界一シンプルなナチュラルメイクの教科書」の編集を担当したり、とかれこれ10年くらいのお付き合いでしょうか……?

当時から赤松さんの「その人の顔の良いところを引き出す」というナチュラルメイクの理論は一貫していて、ブレがない。もちろんアイテムの進化とともに、アップデートされてはいるのですが、だからこそ、流行にも加齢にも影響されない、古くならないテクニックなのです。
私自身も、そんな赤松さんのメイクの大ファン。

前置きが長くなりましたが……ナチュラルメイクの仕上がりを左右するのはやはりベースメイク。インスタライブでも再認識したのですが、やはり自然な肌の質感があってこそ、だと思っています。

最近、好きなアイテムはこちらの2品。

 

両方ともに、

●スキンケアの延長で手にとってパパパッと適当に塗っても大丈夫
●小鼻の毛穴もつるんと美しく、塗っても絶対に毛穴落ちしない
●肌のいろいろを隠しすぎず軽やかで、シワが悪目立ちしない
●塗った瞬間より時間が経った方がツヤが出てどんどんキレイになる

そんな私にとって理想的な使用感、仕上がりが叶うんです。

まずは江原道のファンデーション。9月2日に5年ぶりにリニューアルされるそうで、それを一足早く、使わせて頂いています。

米粒2つ分くらいでOK。少量でもよく伸びるので経済的(笑)
ファンデーションというよりは美容クリーム。オーガニックを含む美容成分が10種配合されていて、ピタッと密着します。気になる部分は少しだけ重ね付けを。ツヤツヤしているのがお分かりになるでしょうか……?

ファンデーションのHPをチェックしていたら、女優の満島ひかりさんが!
前も安藤桃子さん&サクラさん姉妹が出ていましたが、まさに女優さんに信頼されているブランドですね。

そしてボビイ ブラウンは、以前からも愛用しているリキッドファンデーション。やはりここに戻ってきます。

さらっとした液体に近いテクスチャー。
するすると伸びますが、適度なカバー感で肌ムラが気にならなくなります。こちらも漢方の冬虫夏草をはじめ、美容液成分がたっぷり。時間の経過とともになじんでいくのに驚きます。


両方ともにロングセラーアイテム。売れているには、やっぱり理由があるのだな、と実感しています。
素肌感や軽やかさを重視したい方に、おすすめのファンデーションでした!

前回記事「肌を焼かないために、ランコムの日焼け止めとアルビオンのビタミンCを」はこちら>>

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