8月20日(火)放送のインスタライブは、ヘア&メイクアップアーティストの赤松絵利さんをお迎えして、「40代からのナチュラルメイク講座」をお送りしました! ミモレでははまじさんの連載、そして数々の女優さんのメイクも担当している赤松さんのメイクは「特別なことはなにもしていないのに、アカ抜けたおしゃれな顔になる」と評判なんです。大人の顔をアカ抜けさせるコツとは? 今回は放送から「ファンデの塗り方」と「眉の書き方」、そして要望多かった「放送で使用したコスメ全アイテム」をご紹介します!
ナチュラルメイク=薄付き、ではない!
ミモレ世代の間でよく聞かれるのが「この年になったらナチュラルメイクはもう無理」という声。しかし赤松さんはそういった意識を変えたいのだそう。
「ナチュラルメイクとは“ナチュラルに見せるためのテクニックを使ったメイク”のこと。決して塗らないとか、薄付きといったことではないんですね。必要なところに必要なことだけをしてあげればいい、というのが私の考え方です。もちろん厚塗りはNG。表情やその人らしさを消してしまうし、しかもメイクで年齢は隠せませんから、シミやしわを隠せば隠すほど“隠してること”が見えてしまいますよ」(赤松さん)
【ファンデの塗り方】ファンデは全顔に塗らない
赤松さんがファンデーションを乗せるのは顔の中心部分のみ。顔の中で一番高さがある部分にファンデをのせ、明るく見せることで、顔だちをはっきり見せることができるのだとか。
「リキッドファンデーションをなじませたら、外側に向けて指やブラシでなじませればOK。こうすれば、顔と首の色がくっきり分かれちゃう、なんてこともないんです」(赤松さん)
【眉の書き方】描くのは“下のライン”だけ
眉はしっかり描くほど、どんどん強い顔になってしまい、ナチュラルとかけ離れてしまうそう。また、下のラインだけ描くのにも大きな理由が。
「年齢を重ねると少しずつまぶたが下がって、目と眉の間隔が広がってくるんですね。その間隔を狭めるためにも、眉は必ず下のラインから描くこと。眉をきっちり描いている人が多いので、最初はものたりないと感じるかもしれないけれど、デイリーなメイクならこれくらいで十分だと思いますよ。上側はまったく描いていないので、自然な抜け感も出ます」(赤松さん)
放送で使ったアイテムはこちら!
アイテムによっては限定品だったり、すでに品切れの色もありますが、こちらを参考に是非近い色を探してみてくださいね。また、アイブロウに使ったのは画材用鉛筆(写真左端)です。写真には写っていませんが、これのほかに有名な「エボニーペンシル」も使われていました!
いかがでしたか? 誰でも必ずアカ抜ける赤松さんのメイク、ぜひ試してみてくださいね。
少し先になりますが11月12日(火)、赤松さんにミモレインスタライブに再登場いただけることになりました! 見逃したくない人は今すぐカレンダーにしるしを☆ 近くなりましたらまた改めて告知しますね。
ご視聴いただいた皆様、ありがとうございました!
<今後のミモレインスタライブ配信予定>
●9月30日(月)20時〜
卯野たまごさんを迎えての「手相入門」
●10月1日(火)20時〜
SUQQU
●10月3日(木)20時〜
オトナMUSEインスタライブコラボ
の予定です。
ミモレのInstagramアカウント
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