グウィネス・パルトロウが９月27日に、47歳のバースデーを迎えました。29日には、結婚１年になる夫でプロデューサーのブラッド・ファルチャックが、インスタグラムでグウィネスへのお祝いメッセージを投稿。
ブラッドがメッセージと共に投稿したのは、すっぴんのグウィネスの画像。シワも隠さない素顔の写真を選んだところにも、夫の深い愛情を感じます。
そのメッセージには、グウィネスについて、「誕生日だから言ってしまおう。彼女は素晴らしい人だけど、決して完璧ではないんだ」という言葉に続き、妻の欠点が羅列されていました。
「彼女のユーモアのセンスには少々お下劣なところがあるし、ほかのドライバーに対してキレるし、朝最初のコーヒーを飲むまで不機嫌だし、水分不足は人間的な欠陥だと思っているし、まずい味付けには気分を害する」と、ダメ出ししまくったあとに、「これらすべての欠点があったとしても、彼女に神が与えた能力は彼女を素晴らしく高めてくれている」と、今度は妻を絶賛する口調にチェンジ。
「彼女は愛する人々の中に最高の長所をみつけて、それを彼らに気づかせるように奮闘する。そしてよく働く柔らかい手は、世界一美味しいパンケーキを作り、ちょっとしたタッチで人々の居心地を良くするんだ。すごい好奇心と勇気で、彼女の興味深い世界観をシェアしてくれる」。
さらに、「彼女は厳しい母親でありステップマザーであり、最高の妻。彼女の友人なら誰でも、彼女がチャンピオンであることを知っているし、彼女のように洋服を着こなせる人はどこにもいない」と続けた上で、「彼女は常に素晴らしくてすべてにおいて成功している。あんなに揚げ物とウイスキーが好きなのに美貌を維持しているのもすごい！」とべた褒め。
最後に「誕生日おめでとう、愛する人。これを言うのは僕だけじゃないことはわかっているけど、君が生まれて来てくれたことを神に感謝したい。愛してるよ」と締めくくっていました。
くぅ〜〜〜〜！！ なんて愛に溢れたメッセージ！ さすがは脚本家としてもデキる男、ブラッドではありませんか。
こんなことを誕生日に言ってもらえる旦那さんがいるなんて、グウィネスと同じバツイチとしてはうらやましい限りなのですが、よく考えたら、グウィネスがブラッドと付き合い始めたのって、2015年。つまりグウィネスが43歳のときなのですよね。
もちろんグウィネスは人並みはずれたルックスと才能とステイタスとお金の持ち主だから一般人とは比べものにならないくらいモテるだろうけど、40歳過ぎてから愛する人と幸せな再婚生活を送っている姿に、かなり希望をもらえました（笑）。グウィネスの場合は、ブラッドも子供がふたりいるシングルファザーだったのも、上手く行っている要因っぽいですよね。
ちなみにグウィネスはこのブラッドのメッセージに対して、「ヤラれたわ。愛してる」と返信。アラフィフになってもSNSで公開ラブラブするふたり。何だか微笑ましくて、素敵♡
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