この期間に誰もが必ず行くのは、キャビア カスピアです。
ブランドのプライベートディナーで抑えられているので、テーブルを確保するのはほぼ不可能ですが、もしかしたら7時に予約して、食事を9時までに終える約束をすれば可能かもしれません。
そしてあなたが食事を終えた頃にはファッション有名人が続々やってくることでしょう。

パリでこの他にもし、あなたがニューリッチ気分を満喫したいなら、おすすめはビストロのアミルイ。ローストチキンとフレンチフライが有名なお店です。テーブルの予約が取りにくいのが人気の要因です。

ニューリッチ流、パリのオートクチュールウィークの過ごし方_img0
これが有名なローストチキンです。確かに美味しい。

あとはヴォルテーです。1980年代はマストゴーの場所で、今でも田舎からくるアメリカ人には人気のようです。

 

そしてこれは冗談ではなく、間違ってもエルメスのケリーバッグやバーキンを持ってファションショーに行くのはやめましょう!

最後に、ようは思いっきり楽しむことが大切です。以前チャリティで俳優のクリス・ロックが言ったように、Stand up rich peoples! Do need to be shy!

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何よりも、とにかく楽しむこと!


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