王室離脱騒動に大筋の結論が出て、ハリー王子もついにメーガン妃やアーチー君の元へ。カナダに到着され、ご一家揃って新たな環境での生活がスタートしました。
一区切りがついたところで、やっと本来の王室の公務にフォーカス。ここまでのエリザベス女王の迅速な対応や決断も、全てはこのためです。今週月曜日にはさっそくウィリアム王子とキャサリン妃ご夫妻が登場されました。
 
この日バッキンガムパレスでは、英国・アフリカ投資サミットの歓迎パーティーが開催され、キャサリン妃はウィリアム王子とともにホスト役として出席されました。ご自宅でのパーティーでキャサリン妃が選ばれたのは、真っ赤なドレス。ゲストを気遣いながらも、キャサリン妃の変化やブレないこだわりが感じられました。 まずは、最新のキャサリン妃流おもてなしファッションをご覧ください。

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キャサリン妃流のおもてなしスタイルは真っ赤なドレス

キャサリン妃のドレス選び。3つのキーワードはフェミニン、赤、キラキラ感_img0
 

ワンピース/ニードル アンド スレッド パンプス/ジャンヴィト ロッシ 写真:代表撮影/ロイター/アフロ

この日のドレスはとっても鮮やかな赤のドレス。新年にふさわしく、英国ブランドのものを着用されました。このブランドはイブニングドレスが得意。このキャサリン妃のワンピースもオリジナルのデザインは、ブランドらしいフルレングスでした。それをキャサリン妃はミディ丈にアレンジ。素材や豪華な装飾はそのままに、丈を少し短くされたことで軽さが出て、一気にモダンな雰囲気に変化! フォーマル度は少しダウンしますが、逆に親近感はアップします。イブニングドレスの丈をカットするとは、なんとも斬新なアイデアですが、パレスでのイベントにはぴったり。今後もこのアレンジ、増えそうな予感です。
 
では、これまでのドレススタイルから、キャサリン妃のドレススタイルにおける3つのルールをご紹介しましょう。

 


結婚前から変わらないキャサリン妃のドレススタイル3つの条件
①フェミニンなデザイン

 

キャサリン妃のドレス選び。3つのキーワードはフェミニン、赤、キラキラ感_img1
 

ドレス/ジェニー・パッカム 写真:代表撮影/ロイター/アフロ

ご結婚以来、キャサリン妃がよくお召しになるソワレといえば、チュールにスパンコールやビーズなどの繊細かつゴージャスな装飾がついたもの。肌見せは極力控えつつ、シースルーでセクシー感のあるデザインです。つまり、スタイリッシュでカッコいいものより、フェミニンで女性らしさを感じさせるものがお好み。愛用ブランドのデザイナーのほとんどが女性というのもそれを象徴していますね。 
 

 
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