私が心を奪われたコーディネイト。出典:TWINSET MILANO

ミモレッタの皆様、お元気ですか?如何お過ごしでしょうか。
今日は年明け早々の良いお知らせを♡

隔週の土曜日に、なんと!「スタッフの今日のコーデ」を!担当させて頂く事になりまして!晴れて連載がスタート致しました!

こちらのパリブログで≪スナップスナップ番外編≫として掲載していた極私的パリスタイルが、ミモレのリアル記事となり生まれ変わりましたのや~、、、嗚呼、夢って本当に叶うんだな、うん。

こちらが記念すべき第一回目のコーデ。詳しくは1月25日(土)の本編でご覧下さいね♡

今回のコーデの主役であったボディはツインセット・ミラノの物。全く知らないブランドで、職場の近くにあるブティックをいつも素通りしていたのだが、ある日のウィンドーのコーディネイトに目が釘付けになった。一目惚れとはこの事。すっかり心を奪われ、気が付いたらブティックのドアを開けていた。

広々とした気持の良い店内。天井のデコレーションが素敵!

迎えてくれた販売員さん達は皆イタリア人で、アクセントのあるフランス語を堂々と話すのがとってもキュートだ。聞くと、イタリア国内には60店舗以上ある、ミラノ発のお馴染みブランドだという。お値段も意外にお手頃ではないか!

この秋冬のテーマであるマリンスタイル。深いネイビーにゴールドのボーダー。足元はヒール、定番のポインテッドトウではなく、あえてTストラップのサンダル、というのが良い。ソックスはラメのゴールドで。すぐにでも真似したいスタイル!

シモーナ・バルビエリ女史がディレクションを手掛け、ロマンチック、フェミニン、スポーティをベースにコレクションを構成しているという。広々とした店内とイタリアンマダムの気さくな接客は居心地が良く、話しながら幾つも試着をさせて貰う。

このセットを全部下さい!と言いそうになった。足元はスニーカーで全体を壊すか、ミドル丈のウエスタンブーツかな。イメージは、週末の小旅行、フォンテーヌブローの別荘で過ごすリラックススタイル。暖炉の前では裸足になって。ペディキュアはもちろん赤で、と。ま、そんな予定は無いんですが。

「元々は、スイムウェアとランジェリーのコレクションから始まったブランドなの。繊細なレースにスワロフスキーを付けたりなんかのディテールは、今では当たり前の事だけれど、そもそもはシモーナが始めた事だしね。それから下着や水着の上に羽織るガウンが出来て―ツインセットでコーディネイトが出来る、というブランド名の由来でもあるんだけれど―、水辺でのリゾートドレスなんかにどんどん派生していって、その後にカジュアルなラインや、子供服を作るに至ったのよ。」

繊細なレースに手縫いのスパンコールやスワロフスキーが美しいリトルブラックドレス。こちらはパーティーラインのコレクション。

話を聞いてボディの着心地の良さに納得する。女性の体のラインを知り尽くした人のデザインは、着る人を美しく見せる。

次に狙っているのがこの新作のニットアップ。嗚呼、何て素敵!出典:TWINSET MILANO

「パリのファッションがどんどんカジュアルに、ニュートラルでスポーティに、更にはストリート化しているでしょ。私達イタリア人のスタイルは何と言っても女性らしさにある。≪フェミニテ≫、それはディテールへのデザインだったり、体にフィットする美しいラインに反映されている。そして素材にはとことん拘るの。」

夢の様なコーディネイト。SATCがニューヨークではなくミラノが舞台だったら、キャリーはこんな感じ?出典:TWINSET MILANO

さて、バックシャンなトップスを着用時に勃発する「ブラジャーをどうするか問題」。スタッフのモードさんに尋ねると、あっさりと意外な答えが返って来た。「あなた、そんなに美しい胸の形を何故隠そうとするの?」

スタッフのモードさん。パリのミラネーゼ。佇まいが何ともイタリアっぽいんです(わかるかな?)。ブーツでボルドーを投入する所が素敵。「私、日本のウェブマガジンに載るの?嬉しいっ!」

この答えにイタリアンマダムのエスプリがあった。
このボディ着用のソワレ当日、潔くノーブラを貫いた私。確かに正解だと思った。でも私はあくまでも日本人だからね。そして此処はミラノではなくてパリだから、コケットは一匙だけに納めておいた。

ツインセット・ミラノ 10, Rue du Vieux Colombier 75006 Paris