スタイリスト、ミモレコンセプトディレクターの大草直子が着こなしのアイデアや日々の思いを綴ります。

最近、ジュエリー使いが楽しくてしょうがない! 本物の光、カジュアルな光、ゴールド、シルバー。とにかく、全部混ぜてしまいます。

 

イベントやInstagramのDMでも、たくさんジュエリーについてのご質問を頂きますが、いつもこうお答えしています。

「ジュエリーは、人生のさまざまな場面のレイヤードなので、怖れず、ひるまず、どんどん重ねてください」と。色や素材の違いを気にする必要はなく、自分という軸で集めたリングやネックレスは、絶対的に共通項があるはずなのです。

もし、それでも難しい、という方は、背景を黒に。黒をキャンバスに、ジュエリーで自由に絵を描く感じ。

意外なコンビネーションも生まれたりして、オススメです!

大草 直子

これは珍しくイエローだけ。ピアスはAMARC、バングルはティファニー、リングは指の下側から、マルコムベッツ、海外で購入したもの、アスプレイです。ニットはコス。
カジュアルなGジャンを羽織るときは、手元もカジュアルに。ピアスはボンマジック、ネックレス、黒のリングはドゥロワーで購入したもの。ニットはジェームスパース、Gジャンはアッパーハイツです。

パンツ#フレイム
ネックレス〈短〉#ドゥロワーで購入
リング〈右手・チェーンタイプ〉#海外で購入
〈右手・星〉#アスプレイ
〈左手・ダイヤモンド〉#シンメ
〈左手・ゴールド〉#マルコムベッツ

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