一人が好きで、ずっと楽しんできた人でも、年齢を重ねることで時に寂しさに襲われることも。そんなときはどのように気持ちを切り替えればいいのでしょうか? 84歳ながら圧倒的なハッピーオーラと美肌の持ち主で知られる美容家の小林照子先生が、素敵なアドバイスをくださいました!

 

hanaanaさんからの質問

Q. 更年期のせいか、独身の孤独な毎日に気分が落ち込みぎみです。


好きなことを仕事にしたため、楽しくて今日まで無我夢中で働いてきました。仕事が人生における優先順位の1位であったこと、結婚願望もなかったことから、自分で決めて独りの人生を歩いてきました。それで後悔もしないし、寂しくなるかもしれないけれど受け入れられる、と思ってきました。しかし更年期に差しかかった頃から、仕事以外の人とは会わずメリハリのない毎日に、鬱っぽくなる自分をどうにもできずにいます。

だからといって、今から婚活して誰かと暮らしたいとは思いません。しかし、今の年齢からこんな調子では、もっと歳をとって体も思うように動かなくなったらどうなるのか、と不安になります。この落ち込みは更年期によるもので、それを脱したら上向きになってくるのでしょうか? 独り身女性の老後の生き方について、何かアドバイスをいただけましたら幸いです。(48歳)


小林照子先生の回答

A. 未来をいきいきと語って、憧れられる存在になりましょうよ!


まずお伝えしておきたいのは、更年期は長いトンネルのようなものだということ。だから必ず抜ける日が来ます。ただしどのように抜けるかは、自分の心の持ち方で大きく変わってきます。

hanaanaさんは仕事が大好きで、楽しんでいらっしゃるようですね。まさにhanaanaさんにとって仕事は宝物。そこに集中して生きてきたというのは、賢い選択だったと思います。だからその宝物を、もっと未来形に持っていきましょうよ。未来を生き生きと語る50代女性って、きっとどの年代からも憧れられると思うの。「そんな女性になるんだ!」と理想形をイメージして、実際になっていきませんか。

そしてもう一つ、シングルの人生に関してアドバイスさせていただきたいのが、「持つべきものは女友達」ということ。女性は共感力の高い生き物だと言われていますが、男性だって女性と結婚して共感してもらえるから生きていけているの。だったら女同士なら、より共感度が上がって良いはずですよね? これは実際にアメリカの研究で発表されたものなのですが、なぜ知っているかと言いますと、まさに私の女友達が教えてくれたからです(笑)。ですからhanaanaさんも、これから女友達を見つけて、いろんなことを共有していかれると良いと思いますよ。

 
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