こんにちは。編集の川端です。美容エディター松本千登世さんの新刊『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる 「いい加減」美容のすすめ』の刊行を記念して、2月28日(金)の夜、インスタライブ配信と合わせてミニイベントも同時開催いたします!

松本千登世さんインスタライブ公開収録&トークイベントにご招待!_img0

通常は編集部から配信しているミモレインスタライブですが、今回はJR原宿駅前にオープンしたばかりの「@cosme TOKYO(アットコスメトーキョー)」とスペシャルコラボレーション。公開型スタジオ「@STUDIO(アットスタジオ)」から公開収録形式でお届けします。

ミモレ読者の方30名様限定で、インスタライブ配信を別室のモニターで着席でご観覧いただけるほか、配信終了後は、同店のイベントスペースにて開催の松本千登世さんのトークイベントにご参加いただけます。

松本千登世さんインスタライブ公開収録&トークイベントにご招待!_img1
千登世さんの生トークを間近で見られるチャンス! お声もとっても素敵なんですよ♡(川端)

着席観覧&イベント参加を希望される方は下記よりお申し込みください。ご参加は無料です! 松本さんのサインを希望される方は著書をご持参ください。当日、著書の販売もいたします。

また、事前申し込みなしでも、ご招待枠から残念ながら外れてしまった方も、当日「@STUDIO(アットスタジオ)」前にてお立ち見のご観覧もいただけます。どうぞお気軽に遊びにいらしてください。

<詳細>

■日時
2020年2月28日(金)
18:30〜19:00 インスタライブ配信
19:00〜20:00 松本千登世さんトーク&サイン会

■インスタライブ出演
美容エディター 松本千登世さん
メイクアップアーティスト 水野未和子さん
MC:ミモレ編集部 川端里恵

松本千登世さんインスタライブ公開収録&トークイベントにご招待!_img2
美容ジャーナリスト・エディター 松本千登世
1964年鳥取県生まれ。神戸女学院大学卒業後、航空会社の客室乗務員、広告代理店勤務を経て、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に勤務し、編集作業に携わる。その後、講談社で専属エディター&ライターとしての活動を経て、フリーランスに。女性誌や単行本など美容や人物インタビューを中心に活躍中。幅広い知識と穏やかな人柄が人気。『GLOW』(宝島社)『DRESS』(gift社)などの女性誌でコラムを連載中。著書『結局、丁寧な暮らしが美人をつくる。 今日も「綺麗」を、ひとつ。』『もう一度大人磨き 綺麗を開く毎日のレッスン76』 (以上、講談社)などがある。
松本千登世さんインスタライブ公開収録&トークイベントにご招待!_img3
メイクアップアーティスト 水野未和子
渡米、渡英を経て帰国後3rdに所属。ファッション誌、広告、映像、女優のメイクなども数多く手がける。

数多くの女優さん・モデルさんたちや、松本千登世さんも絶大な信頼を寄せるメイクアップアーティストの水野未和子さんをお招きして「大人のビューティトーク」。お二人がおすすめする最新コスメや、普段の手順をちょっと変えるだけで美人になれるメイクテクニックをご紹介いただきます。

下記の「応募する」ボタンよりお申し込みください。参加希望者多数の場合は抽選とさせていただきます。ご当選の方には、2月19日までにご案内させていただきます。

【応募締め切り】
2月17日(月)~11:59

 

松本千登世さんインスタライブ公開収録&トークイベントにご招待!_img4
 

<新刊紹介>
『「ファンデーション」より「口紅」を先に塗ると誰でも美人になれる 「いい加減」美容のすすめ』

著者 松本 千登世 講談社 1300円(税抜)


「レシピ通りじゃなきゃいけない人が多すぎる」ある料理研究家の言葉に気づかされたという松本さん。スキンケア、メイクもいつも順番通りでいい? レシピはあくまでも、目安であっておいしさや心地よさは、自分にしか決められない。ときにはファンデーションより先に口紅、メイクよりも先にヘアスタイリングしてみる。アイラインかマスカラどちらかでいい、たまにはファンデーションを塗らない日があっていい……。もっと自由でいい、そしてたどり着いた「いい」「加減」。そのときに自分らしい「綺麗」が生まれることも。
長年の美容の取材から「レシピ」とおりではなく、自分らしいスキンケアやメイクのすすめ。順番を変えたり、方法を変えて自分らしい「いい加減」美容がいい。すぐにできるちょっとしたヒント集。メイクアップを中心に、スキンケア、ボディケア、ヘアケア、ファッションから考え方、暮らし方など幅広く網羅します。
著者のこだわりの愛用品などを写真で紹介。
何もかもそんなにがんばらなくていい。年を重ねていくのも素敵なこと、読んだ後にそんなふうに思える1冊です。

撮影/目黒智子