こんにちは、編集・藤本です。
いよいよ本格的に花粉の時期ですね。ウィルスもそうですが、ここはもう一人一人が免疫を高めていくしかないですよね。
結局は自分を大切に扱う、愛する時間を毎日5分でも作れたら、免疫というか、心身の健やかさも高まると思うのです。「丁寧」というフレーズにも圧を感じるほどのズボラ人間だけれども、そんな時間を毎日5分積み重ねていけたら…と思っていた矢先に!! 使うほどに、自己愛スイッチが入るクレンジング、発見しました…!

美容=自己愛という当たり前の贅沢に立ち返る、奇跡のコスパクレンジング!_img0

計算され尽くしたテクスチャーのコク、厚み、とろけ感。このトリプル作用で、クレンジングする手の動きはしぜんにゆっくりと、そして優しく、さらに慈しむような動きに誘導されていくのです…、気がつけば呼吸もゆっくりに。もはや魔法か…⁉︎ ダブル洗顔は不要でしっかりとしたあと肌の潤い設計は婦人肌に◎。約2ヶ月分! オルビス オフクリーム 100g ¥2300(通販初回限定・税抜) 無香料です。

 

ミモレ連載のA&Aでもお馴染み、美容家の小林照子さん。(この連載ですっかりファンになり、書籍も買い、担当の山ちゃんに更新の進捗をいつも確認してしまうのでした…)

小林さんの言葉で印象に残っているのが、

美容をやっていて感じるのは、人は「自分のことがいちばんうれしい」ということです。たとえば、メイクのレッスンやカウンセリングをしているとき。「あなたって、実はこういうところがあるんじゃない?」と水を向けると、「そうなんです。私って本当は…」と一気に自分のことを話し出す方は多いものです。それくらい、人というのは自分のことが好き。

「自分が嫌い」という人は、自己愛を満たす方法がわからなくて困っているだけ。毎日のスキンケアやメイクで、自分の顔に、自分自身に大いに愛情を注ぐ。「自分で自分の美容家になる」。『いくつになっても「転がる石」で』(小林照子著)より

美容は面倒くさいと思っているなんて、あかん!と。思った次第。
いや、そういう時もあってよいけど、できれば自己愛スイッチを入れてくれる、お助けアイテムを選べる眼を持ちたいなぁと思います。

美容=自己愛という当たり前の贅沢に立ち返る、奇跡のコスパクレンジング!_img2
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この情報量の少ないスッキリとした造形もニクいのです! マットな白磁を思わせるパッケージに、蓋の上部がペコっとアシンメトリーなカーブに。これ、パッケージを触った瞬間から慈しみスイッチが入るように設計されているそうですよ。確かに、この凹みの触感、実家で飼っていたビーグル犬(チビ)のおでこにそっくりなのです…!チビのおでこをそれはそれは大好きで撫で回していた私。これからはメイクを落とす我が顔を撫で回したいと思います♪

みなさま、慈しみスイッチをぜひご自身に!


良き三連休をお過ごしくださいませ。

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