ミモレも今週から緩やかな在宅勤務がスタートしました。

緩やかな、という意味は、会社の方が仕事しやすいなら、また家庭の事情が許すなら、時差通勤で出社することは可能、なおかつ少人数での撮影や取材、関連部署との打ち合わせは可能であれば予定通り行う、というふうにしたからです。

毎週やっているミモレの定例会議は、オンラインに。どんな感じがと言いますと、

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なんかすごく楽しそうですね、私たち(笑)!

今回はGoogle ハングアウトを使用して、川端、片岡は自宅から、私と藤本、山崎、高橋は社内の会議室、朏は編集部から参加。離れていても顔を見るとホッとしますね〜。

初めてだったのでうまく会議を進行できるか不安でしたが、意外と画像も音もクリアで90分大きなストレスなく終了。でも個人的には反省点がたくさんありました。
 

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前日にバタヤンが送ってくれた「在宅勤務でのWeb会議をイイ感じに進める12のコツ」を読んではいたのですが(汗)。

12のコツの中で、個人的な反省点を。

コツ①「会議の5分前までに、マイクやスピーカー等の準備を終わらせておく」→前の仕事がおしてしまい、会議スタート時ギリギリに。バタちゃんに5分前から会議の参加者を招待してもらって、PCを開けて繋いだらほぼみんなそこにいました(笑)。

コツ② ノイズを減らす
→同じ会議室に数名いたので、ノイズとハウリングが最初気になり、適宜スピーカーやマイクをオフにしたりして、手間取ってしまいました。これは慣れれば解決できるかな。

コツ③会議の目的・ゴール・議論の進め方をはっきりさせて、進行役がしっかり仕切る。
これね。オンラインだろうがオフラインだろうが大事ですよね。ただ「○○さんはどう思う?」など話を振っていかないと、みんなどのタイミングで発言したらいいか分からないので、オンラインの方がより進行役のスキルが問われるなと感じました、はい。

コツ④ 語尾を『・・・』にしないで、最後まで言い切る。
コツ⑤誰に問いかけてるのか、はっきりさせる。
「○○なんですかね〜」では伝わらないんですね。「○○なんですかね。○○さんはどう思いますか」と、誰に何を聞いているのかをよりハッキリと伝えないと、シーンとした不思議な時間ができてしまうことを学びました(笑)。

コツ⑥ いつもより、ちよっとだけフランクに話す。
いつもフランクなんですが(笑)、同じ空間にいないので、自分自身を和ませるために「お!そこは自宅なの?」とかいろいろ茶々を入れたくなってしまいました。ただ、それも一言しか許されない感じのオンライン会議の雰囲気がありますよね。じっとみんながこちらを見ている感じ(笑)。雑談は減りますね、確実に。会議もいつもより30分早く終わりました。

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こちら、バタやんの書斎です。写真の余白がおしゃれだわ(笑)。壁には以前撮ったミモレチームの写真が!なんと(涙)!でもバタちゃん、今は3月だよ。2月じゃないよ。忙しかったんだね(笑)。

皆さんは今週いかがお過ごしですか? 皆さんの在宅勤務事情もぜひ教えてくださいね。

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