「ビルケンシュトック」×「プロエンザ・スクーラー」の“ゆるモード”なフットウェア

2020.3.31

足元に自由意思を！　無理せず好きな靴を履こう！　と一大ムーブメントとなっている日本初の＃KooToo　運動。スニーカーやフラットシューズ、コンフォートシューズなど、女性の足元はかなり自由度を増して、正々堂々と“楽ちん＆おしゃれ”を楽しめる雰囲気が醸成されつつあります。

今月発売のこのコラボレーションも、足元の選択肢を広げながら、春夏らしいモードなスタイリングに仕上げてくれると話題。それは、1774年設立されたドイツの「ビルケンシュトック」とＮＹモードを代表する「プロエンザ・スクーラー」による、新しいユニセックスシューズです。

じつはプロエンザ・スクーラーのデザイナー兼創設者のふたりは、長年にわたる「ビルケンシュトック」の愛用者。その魅力を知り尽くしているからこそ、「ビルケンシュトック」のコアである“品質”と“機能性”を大切に、敬意と敬愛を持って今回のプロジェクトに取り組んだのだそう。

今回、選ばれたのはブランドを代表するアイコニック・モデル「アリゾナ」と「ミラノ」。この２型をプロエンザ・スクーラーらしく再解釈し、通常のバックル代わりにベルクロテープ留めをほどこして、インダストリアルな雰囲気のステッチで仕上げました。また、アッパーの素材はプロエンザ・スクーラーのコレクションでおなじみのツヤを持たせたスペッキオカーフレザーをチョイスしています。

それでは、コラボ全アイテムをチェックしましょう！　ユニセックスなのでサイズ展開が豊富なのもうれしいところです。