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50代ファッション学。春先に活躍する愛用中のストール

「tsutaeの手織りストール」

初夏のような気温になったかと思えば
真冬のような気温に逆戻りとか
寒暖差が激しい日々ですね。
そんな時に重宝しているのが
大判の手織りのコットンストール。 
これは”さをり織り”の技法、思考を軸に制作を行っている酒寄剛史さんの「tsutae」というテキスタイルブランドのストール。

 

この方が「tsutae」の酒寄剛史さん。

 

昨年の11月の茨城県つくば市のイベントでご縁が繋がり
12月に東京で展示会をされるというので伺った時に手に入れたもの。

 

私が購入したのは
”オーバーショット織り”と言って
平織りと綾織りの組み合わせで
織り出される模様のもの。
酒寄さんは
経糸(たていと)作りから織り上げまで
すべてお一人で行っています。
きっと想像以上に
気の遠くなる作業をゆっくり時間かけて制作されていると思います。

 

そして、纏ってみると左右フリンジの色が違うので、
色によって見え方も違った雰囲気になるのが粋ですね。
そういえば、3/29(日)まで
渋谷ヒカリエ8階
8(ハチ) Creative Lounge MOV内にて
シューズデザイナーの奥様と一緒に
展示会を開催するようです。

ただ、このような状況ですので
今回はアポイント制となるようです。詳細などは酒寄さんのインスタグラム@tsuyoshisakayoriにてご確認くださいね。
私も万全の体制で伺う予定です。
ではまた!

 

岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

 

『好きな服を自由に着る』

岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)


流行りのものを追うだけが、お洒落じゃない。着心地が良くて自分が本当に愛せるものを、いつでも気持ちよく身にまとう。そんな大人は、いつだって楽しそうで、かっこいい。ファッション業界にもファンを多数持ち、あこがれの的であるアタッシェ・ドゥ・プレス 岡本敬子さんによる、初のスタイルブックがついに完成しました。天気や日差しによって着るものを決める。色や柄は大胆に使う。小物をピリリと利かせる。動きやすく快適、だけど上品。めくるめく敬子流コーディネートをたっぷり詰め込んで、ページをめくるたび、ファッションがもっと好きになる1冊です。


 

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