こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会」、第3夜をお届けします。

今回は、ゆかりんごさんからご質問いただきました「本の所有について」をテーマにおしゃべりします。

読みたい本はたくさんあるけれど、たくさん本を家に置いておけない……そんなジレンマをテクノロジーが解決してくれる日が来るかも? 

ご紹介する本は、内沼晋太郎さんの『これからの本屋読本』です。
 

 

【第3夜】本は天下の回りもの!? 本の所有にまつわる未来のお話

上記をタップすると音声が流れます。音量にご注意くださいね。

下記のポッドキャスト各種プラットフォームでも配信中です。プラットフォームによって配信日時が前後することがあります。ご了承ください。ご視聴はいずれも無料です。

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<今夜のトークテーマ>

・図書館と本屋をめぐる快楽について
・ビットコインの仕組みがヴィトンのバッグにも、漫画にも!?
・「かせぎ」と「つとめ」について
 

<今夜の貸し出しカード>


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バタやんの本棚

カラーボックスを横に6つ並べています。本の並べ方に厳密なルールはないのですが、サイズ別にしています。この3列は単行本で、この左右に漫画と文庫、新書、料理・ビジュアル本の箱があります。定期的に厳密な“選抜メンバー入れ替え”ひとり総選挙を開催します(汗)。


引き続き、みなさまからのリクエスト、トークテーマを募集しています。

角田光代さん、原田マハさん、小川糸さんなど、作家さん別の回のリクエストもいただいているので、近日やりたいと思っています〜。

リクエスト、ご質問は下記よりご投稿ください。番組内で採用された方には、バタやんがセレクトした本を1冊プレゼントいたします。ご感想、メッセージもお待ちしております。

<次回>
4月15日(水)22時配信予定

下記よりご感想、メッセージもぜひお寄せください〜。


撮影/塚田亮平

 

前回記事「【真夜中の読書会】現実がシビアすぎて物語が頭に入ってこないときに読みたい本」はこちら>>