クナイプの入浴剤は、息子がクマのデザインを欲しがりました。我が家では他に、よく眠れるというバレリアンの香りのものを使っています。バドミントンは、このシャトルに買い替えてから、親子ラリー新記録(189回)達成!

皆さま、お元気でいらっしゃいますか?

私は、生活の変化に順応することが出来てきて、3月中旬までよりも、むしろ心身の調子が良いくらいです。

まず、仕事について。私は、もともと在宅ベース、週一出勤。子どもが学校に行っている間と子どもが寝た後は、合間に家事をこなし、30分程度の午睡を挟みながら、ずっとパソコンに向かって仕事をしていました。最近は、子どもが起きてくるまでの早朝と、夜寝た後の時間に、一気に集中して行うように。昼間は、仕事メールを時々チェックし、子どもが何か一人遊びに夢中になっていれば、その隙に私も少しだけ仕事をします。お昼寝は出来ませんが、それでも自分のパフォーマンスの質が低下している気はしません。通勤はしなくなり、完全在宅勤務です。

そして、運動について。以前は、自分の時間をほぼ全て仕事に当てるため、運動不足。逆に子どもは、学校での活動と習い事で十分運動していました。今は、子どもに最低限の運動をさせることを私が担うようになり、家や近所の公園で2人でバドミントンをする等、良いペースで体を動かせています。緊急人道支援の仕事をしていた頃は、(赴任先で反政府勢力等に)「人質に取られた際の対応」も習得していたのですが、その中で、閉鎖空間で長期間過ごす際に毎日の軽い運動が如何に重要か教えられていたことを参考に。

最後に、子育てについて。7歳の子どもは、心身が健康なら、大局的な学びを重視すれば良い、が普段から私の信条。天気が良ければ食料買い出し兼散歩に連れ出し、パソコンやテレビに向かう時間が長くなり過ぎないよう気をつける以外は、家で好きな遊びをさせれば、体調も機嫌も良いのが伝わってきます。ちなみに、過去記事「地震後、子どもに接する上で気をつけたい8つのこと」で書いた内容は、今回の感染症危機でも実践できます。

皆さまも、ご自分に合った適応の仕方が見つかりますように!

洗面所に飾るお花は、食料品を買うついでに、スーパーマーケットで調達。