自分磨きも、共有もしない「ひとり時間」

0

mi-mollet5周年、本当におめでとうございます!!!

いつもありのままを見せてきたmi-molletだからこそ、映えを意識せず、本音で投稿したいと思います(笑)。

10代20代の時から、ひとり時間を過ごすことが得意だったような。
いや、得意というより、好き、という言葉の方が合っているのかも。
2日間休みが取れれば金沢で温泉&お鮨を楽しみ、
もうすぐ終わってしまうアート展があれば日帰りで京都に行き、
今晩これが食べたいなぁと思ったら何としてでも時間を作る。
そんな風に、自分の願望を叶えてきた。
人に叶えてもらうより自分でやっちゃった方が早いのだ。
超がつくせっかちなもので……。

昨年は、ニューヨーク一人旅へ。

1人で寂しくないの?とか、ご飯の時これ美味しいねって誰かと話したくない??とか、よくその手の質問を受ける。
んー、、、寂しくはないかな。
1人でも心の中で、あー美味しなぁって噛み締めてるんだよハハハ。
なんて返しをするものだから、さやかちゃんって変わってるね。か、すごいね。で話は終わる。
でもそれが本心なのだ。

私にとってのひと休みとは、ひとりの時間を過ごすことなのかもしれない。
誰かと何かを共有する時間ではなく、自分磨き、とかその類とも違う。
磨くどころか、心と体を最高に甘やかしワガママを聞いてあげる、そんな時間だ。
休みを取って旅行することだけではない。
仕事終わりにレイトショーに行く、1人でカラオケに行き、帰りに大好きな中華屋のタンメンを食べる。あーーー塩っけ最高!!!という具合に。
そんな些細なひとり時間でさえ、私にとっては仕事モードのスイッチを切ることができるひと休みの時間だ。
誰かのそれと比べるでもなく、その時、幸せ!と感じることをやってあげる。
いつもありがとね!お疲れ様!と労ってあげる。

〝Stay home〟
図らずも家時間がたっぷりできた今。
私は、韓国ドラマにハマり、その主演俳優のファンクラブに入り、出演作を観漁る!
今はそんな最高のひとり時間を過ごしています♡


前回記事「まだ見ぬ友への信頼」はこちら>>