〔ミモレ編集室〕SHIHO瞑想イベントの感想をメンバーに聞いてみた！

 

内側から聞こえてくる鈴の音【SHIHOさんの五感瞑想】＠悠

ドキドキしながら、SHIHOさんのやさしい声と共にそっと目をつぶり、五感瞑想の世界へ。「そういえば宅配便の時間指定、午前中だったな…」なんて早速、浮かんでしまう雑念をなんとか追い払い、ふんわり集中。
眼に集中する時間が過ぎ、次は耳の感覚へ。SHIHOさんが鳴らす鈴の音を心地よく聞いていたそのとき、小さな変化が起こりました。3度目の鈴の音が、急に耳の中で振動し、内側から聞こえてくるのです。
外から受けているはずの鈴の音が、私の身体の中でかすかに震え、脳からか何処からか、まるで自分の内側から聞こえてきます。そのまま気持ちよく目を閉じていると、開け放しておいた窓から入る風が肌をさらっていき、見えなくても感じる外の明るさを浴びて、とても柔和な心地になることが出来ました。

 

初体験！ ーSHIHOさんの五感瞑想に参加してー＠ひろたん

企画がなければ、瞑想に興味を持つことはなかったと思います。食わず嫌いのままだったと思います。土曜日のお天気のいい朝に、ハワイのSHIHOさんと、オンラインで繋がることが出来、SHIHOさんの優しい声で、瞑想初体験出来たことが、とっても嬉しかったです！こんな時期なのに、新しいことにチャレンジする機会を与えてくれる「ミモレ編集室」に大、大、大、大感謝です！！！

 

SHIHOさんの五感瞑想＠れい

私も今までヨガやワークショップ等で何度か瞑想を経験しているのですが、いつも「長いな」と感じたり、他の考え事をし出したり…まあ全く集中できないんですね（苦笑）。特に「じっとしていなくてはいけない」という状態も生来天邪鬼な私には謎の反抗心があったような気がします・・・。私にはじっとして瞑想するのは向いていないのかも？と勝手に思っていました（ちなみに個人的にはお米をといでいる時と走っている時の方が無になれると思っていました）。

でも、今日のSHIHOさんの瞑想はストレッチから瞑想まで本当に無理なく、SHIHOさんのあたたかなガイドでゆっくりと瞑想状態に入れました。特に耳の奥で音を感じる、見られている意識を持つ、というポイントは今までに経験がなかったので、私はそこが瞑想に入る切り替えになったかなと思います。

瞑想講座の最後に「眠りと起きている状態の間のような感覚」とSHIHOさんが仰っていて、まさにそんな感覚になったので、私もやっと瞑想状態を感じることができたのかも！と嬉しくなりました。

 

無防備になることを恐れない（SHIHOさん五感瞑想）＠奏 kana

「瞑想を通じて、自分の役割に気付いていく」瞑想が終わり、最後のトークタイムにSHIHOさんがおっしゃった言葉です。今日はその境地までは至れませんでしたが、今まさに「自分の使命、役割」について考え始めている私にとって、とても印象的な言葉でした。自我を手放すことにより、自分が見えてくる、ということなのでしょうか。

今まで、瞑想やヨガにチャレンジしたことはあるのですが、いつも最後の最後で「意識を手放すのが怖い」という防衛本能が働いて、うまく瞑想のゾーンに入ることができていませんでした。普段、常に先を読み、準備し、理論武装している自分であることに慣れてしまっていて、無防備になることがどうしても怖かったのです。

今回初めて、「意識を手放して、空気に身を委ねる」ことができたように思います。恐らく、この天気の良い土曜の朝というシチュエーションと、画面の向こうから確かに私の目を見つめて声をかけてくれたSHIHOさんのお陰です。（参加された皆さん、SHIHOさんと目が合いましたよね？）
在宅勤務になって通勤時間が無くなったので、その時間を瞑想にあてたいと思います。