ハリウッドの美女が付き合う職業ナンバーワンと言えば、やっぱりロックスター。キャメロン・ディアスが結婚したジョエル・マッデン然り、べハティ・プリンスローの夫、アダム・ラヴィーン然り。やはりロックスターは美女をモノにしているなあと思うのです。

ですが、ここに来て、最近セレブとの交際報道でよく聞かれる相手の男性の職業があります。それが、「美術商」。ちょっと意外じゃないですか? 美術商って、日本だとお金持ちのおじいちゃんがやっていそうな勝手なイメージがあるのですが、海外では裕福な家庭で育ったおぼっちゃま系イケメンも多いらしく、加えて、セレブが集まるようなパーティに出入りする機会も多いのでしょうか。

外出禁止中にモデルのイリーナ・シェイクとのデート現場をパパラッチされたイケメン男性は、美術商のヴィト・シュナーベル。彼はジョニデの元妻、アンバー・ハードや、スーパーモデルのハイディ・クルムとの交際歴がある、美術商きってのモテ男。

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イリーナ・シェイクとヴィト・シュナーベル。写真:Backgrid/アフロ

さらには女優のジェニファー・ローレンスが結婚したクック・マロニーも美術商。またオルセン姉妹のアシュレー・オルセンの元恋人も、28歳年上の銀行家で美術商の、リチャード・サックスという男性でした。

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ジェニファー・ローレンスとクック・マロニー。写真:The Image Direct/アフロ
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メアリー=ケイト・オルセンとオリヴィエ・サルコジ。写真:The Mega Agency/アフロ

ちなみにオルセン姉妹の双子の片割れ、メアリー=ケイト・オルセンがサルコジ元大統領の異母弟でもある夫のオリヴィエ・サルコジと知り合ったのも、ニューヨークの画廊で開かれたパーティだったそうなので、やはりセレブが美術商と出会うチャンスというのは頻繁にあるものなのかも。
 

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