【Keiko開運レッスン③ ムーン ウェルネスを始めよう! 風の時代だからこそ、グラウンディングが大切】
藤本:「月」は肉体を意味するんですね。
Keiko:風の時代で情報化が進めば進むほど、グラウンディングが大事になってきます。バランスを取るためにも。地に足をつけて生きていく、という意識ね。
藤本:ステイホームで毎日の習慣に変化が起こって、まずは日々のリズムや心身のケアが大事だなぁって感じます。自分なりの日常のリズムを確立するというか。仮想空間以外に、体を使ってできることや、自然や土に触れているという感覚に飢えてきました(笑)。私は全然スポーツをしないので、余計にそうかもしれませんが、近所ではケーキを焼く人とランニングをする人が急増しておりますね。
Keiko:グラウンディングへの最短距離はやっぱり「月」を意識していくことなの。自然と共鳴して生きていくために、これからはさらに「月」が重要になるはず。だからまた言葉を作ってしまいました(笑)。
「ムーンウェルネス」という。
風の時代というパラダイムシフトに向けて、ブレない自分を作る。月とリズムを合わせながら、節度と楽しみを持って一日一日を健やかに過ごす。これがムーンウェルネス!
藤本:パワーウィッシュ、宇宙元旦、山羊座TGC期など、Keikoさんが生み出した言葉は間違いなくトレンドワードになっていますよね〜。
Keiko:パワーウィッシュとムーンウェルネスは、本家本元の米国ランダムハウス出版社・社長からもお褒めの言葉をいただきました(笑)。
パワーウィッシュは英語版に続いて4か国語で出版が決まったし、今人々は「月」を求めているんだなと感じます。
【Keiko開運レッスン④ 6月5日予約開始のパワーウィッシュノートは「風の時代に向けてのスペシャルエディション】
Keiko:今絶賛、校了中のパワーウィッシュノート! 早くも4冊目なのね!
藤本:今年は風の時代に向けてのスペシャルエディションに。
Keiko:地の時代から風の時代に向けて250年ぶりのパラダイムシフトでしょ? 今回は2021年宇宙元旦を迎える魚座新月までの特別編集にしました。新月と満月の回数そのものは減っているけれど、その分内容は密。
藤本:今回はステイホームを味方につけるムーンウェルネスの新メソッド、パワーウイッシュヨガ(QRコードから動画へ!)、新月と満月のメディテーション(イラスト解説付き)もあってすごく充実したメニューだなと。手に取っていただいて、新月満月を待たずにすぐに実践できますね!
Keiko:2021年の宇宙元旦を迎える前に、パラダイムシフトを迎え撃つ準備、そしてムーンウェルネスの習慣で心身をいい状態にしていただきたいなと。12星座にはそれぞれ対応するボディパーツがあるんですね。牡牛座ならネックライン、デコルテなど。だから牡牛座の新月にはそのパーツをストレッチできるようなヨガを紹介しています。パワーウィッシュは書くこととイメージングで宇宙に願いを届けることですが、そこに対応する肉体ストレッチも。
藤本:書くこと、イメージングに加えて肉体まで新月と満月に共鳴させる! 成就力がさらに上がりそうですね。
Keiko:もちろん! メディテーションは頭を空っぽにする習慣ね。あまりに多くの情報処理をする毎日で、5分でもスッキリさせる時間はこれから必須になっていくと思う。
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