前回も大好評だった赤松さんのインスタライブ。今回はオンライン映えメイクの第３弾です。宝塚メイクのように盛ってキレイになる、オンラインだからこそ楽しめるメイク。そのテクニックをご紹介します！
＜オンラインで美人メイクのポイント＞
①まぶたと涙袋にダブルラインを描いて「ぱっちり目」に
眼球に沿ってブラウンのアイライナーを入れていきます。そしてブラウンのアイシャドウ（パウダー）を重ねて、描いた線をぼかします。同じように涙袋の下にも線を描いてぼかすと…二重のようなぱっちり目に変身！
②白のシャドウでコントラストをつける
次はパールの入った白のアイシャドウを、上下まぶたにしっかり塗ります。普段は白浮きしがちな白のシャドウですが、今回はコントラストを意識したメイクですので、たっぷりと。
③まつ毛をはっきり際立たせて
ビューラーでまつ毛をしっかり立ち上げた後、上下まつ毛にたっぷり黒のマスカラを塗ります。
④黒のアイライナーでまつげを描く
なんと、黒のアイライナーで上下の目尻にまつげを描き足します。リモートならではのテクニック！まつげが少ない、一部毛量が少ないといった方にオススメ。まるでつけまつげのような効果です。
⑤ホワイトのアイライナーでさらコントラストを強調
ホワイトのペンシルライナーでアイラインを引きます。白目の範囲が広がって見える、黒目と白目のコントラストが強調されてさらにぱっちり効果が！白のアイシャドウを細いチップでのせても大丈夫です。
⑥まゆ毛の存在感をおさえて、アイメイクを目立たせる
まゆ毛はブラウンなど眉マスカラを使用して明るくします。眉の印象が柔らかくなると、アイメイクに視線がいきますよ。
⑦リップは立体感を演出
白のペンシルライナーやアイシャドウを唇の山の部分と下唇の中央にのせます。濃いめの口紅を唇の内側に塗り、指でなじませてグラデーションを。最後にグリーンのリップグロスを塗ってツヤっとぷるんとした唇の完成です！
＜最後の必殺技「家のコーナーを背景に」＞
最後に赤松さんが教えてくださったメイク道具を使わないとっておきのテクニックが、家のコーナーを背景にすること。カメラのピントがコーナーに合うので広角レンズが鋭角になるんです。これだけで、顔がシュッと小顔に！だれでもマネできるテクニックなので、すぐに家の中のコーナーを探してみてくださいね。
Before
After
＜今回使ったアイテムはこちら＞
（右）目もとに口もとに自由自在。するする描けて、ライナーとしても、ぼかしても楽しめるマルチカラーペンシル。目の粘膜に描くと白目がよりキレイに。ヴィセ アヴァン リップ& アイカラー ペンシル 001 ¥1200（税別）
（右）立体感のあるナチュラル眉に。ピタッと密着して崩れにくい。デジャヴュ パウダーペンシル アイブロウ ステイナチュラ（ウォームブラウン）￥900（税抜）
（右）うるっと色っぽい、旬のこなれたムードが漂うティントタイプのオイルグロス。 RMK ティンティッド オイルフィットグロス 03 チョコレートミントティー 生産終了 ¥2500（税別）
（手前）ひと筆で艶やかに彩る色と煌きを。唇の山を描くとぷっくり立体感のある唇に。アディクション リキッド アイライナー 07 ミッドナイトサン ¥2800（税別）
皆さま、いかがでしたでしょうか。毎回「爆笑！」「電車の中で笑いました」といったコメントがたくさん寄せられたオンライン映えメイクのシリーズ、ご参考になれば幸いです。赤松さんのライブ、次回は6月を予定しております。お楽しみに！
インスタライブを見逃した方は、是非IGTVをご覧ください！
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