緊急事態宣言解除後の公園で、子どもとキャッチボールをしました。髪は伸びたので、まとめることが当たり前になってきました。
上の写真でつけているのは去年、ビームスで買ったポニーフック。

空港職員や美容院のスタッフ、教師まで、さまざまな職業にフェシスシールド着用が広がっていますね。そうした職に就いていなくても、会食の際に装着が推奨されていたり。段々と身近なものになってきているような。

ZOOM映えメイクはミモレでも紹介されていましたが、フェイスシールドに映える髪型とメイクを考えてみますと、

ヘアスタイル → 前髪は、無いほうが邪魔にならない。額は出す。ハーフアップはシールドにあたるので、低めでまとめる。短めの髪の場合はそのままで大丈夫だが、外した後に後頭部の髪にクセがついてしまっている可能性が高い。但し、メガネタイプのシールドも存在し、その場合は髪型の制限がなくなる(視力矯正の為のメガネはかけられなくなる → と思っていたら、読者の方から、メガネを二重にかけられるタイプがあるとのご指摘!)。

メイク → 額で固定するタイプは特に、汗をかくことへの対策が必要であろう。シールドを通して見られる、ということで、メイクそのものをどのように変えるべきなのかはよく分からないが、「反射するからマット目にする」等、専門家が考えたらコツがありそうなので、そろそろ解説する方が出てきそう。

読者の中で実際にシールドをつけた方がいらっしゃったら、その経験を伺ってみたいものです。しかし、額の部分に「Face Shield」とわざわざ印字されている製品をテレビで見かけますが、その必要はあるのでしょうか。ちょっと垢抜けない感じがする。