“新しい自分”なんて、もうそう簡単に見つからないと思っていたけれど

新しい世界

 ゆあさん 

１．はじめに

世界が閉ざされ、
新しい生活を送ることが求められている私たち。

少しづつ光が見えてきたように思えても、
以前と全く同じ日常には戻れません。

でも、私には、未来への不安に暗くなりがちな生活の中、
ひときわ輝く光がありました。

それは、〔ミモレ編集室〕。
刺激と情熱、感心と感嘆と温かみに溢れた場所。

２．出会い

子供の頃から本が好きで、編集というものに憧れがあった私は、
よく見ていたミモレの、編集室メンバー募集記事に心を躍らせました。

シンプルに、「楽しそう！」
ミモレ編集部の裏側ってどんなだろう？
ミモレ読者の方と交流・・ドキドキ。

オンラインサロンに入会したこともなく、SNSも苦手な私は、
正直なところ、はっきりと何をするのかわからなかったのですが、
好奇心に抗えず、入室してしまいました。

するとそこには、めくるめく新しい世界が待っていたのです。

３．衝撃

 

〔ミモレ編集室〕のメンバーの方々からの数々の投稿に、
「あ、この作家さん好きだったな！」
「わあ、このイベントおもしろそう」
「わかる！私もそう思ってました～」
「なるほど。そんな考えも・・・」

忘れていたトキメキを思い出したり、共感したり、深く考えてみたり。
びっくりするぐらい、みなさん知識が豊富で、おすすめ上手で。

ミモレ編集部の方々が開催する講座に、
「編集者の方ってこんな風に仕事してるんだ！」
「ライティングって、こう考えればいいのかあ」
「SHIHOさんの五感瞑想？そんな体験ができるなんて！」
「他の編集部の方がゲストに！貴重なお話が聞けた～」

憧れの仕事を覗き見ている気分になったり、普段の生活ではできない貴重な体験や勉強をしたり。
編集部のみなさんの、優しくて温かい雰囲気に癒されたり。

新しい光り輝く世界に、目が眩みそうになるのでした。

４．変化

〔ミモレ編集室〕に、入る前と後では、
世界が広がり、視点が増えた気がします。

もちろん、ミモレを読んでいるだけでも楽しいのですが、
〔ミモレ編集室〕は、編集部の方や、ミモレ好きの方との距離が、ぐんと近くなった感じ。
そしてみなさん、とっても魅力的で温かい。

発信するのが苦手なうえのんびり屋な私は、
なかなかコメントをしたり、ブログを書いたりできていません。
日々の生活を送る中で、読むだけで精いっぱい、といったところもあります。

それでも、メンバーの方々の投稿を読んだり、講座のアーカイブを聞くだけでも、
おもしろいなあ、私も頑張ろう、と元気をもらっています。

そして勇気をもらい、今回、感想記事を書いてみようと思いました。
全然上手に書けないけど、チャレンジする自分を褒めてあげたいと思うのも、
〔ミモレ編集室〕のおかげです。

なんだか、〔ミモレ編集室〕へのラブレターみたいになってしまった(笑)
とにかく、感謝の気持ちでいっぱいなのです。

５．おわりに

 

今のような世界だからこそ、オンラインでもつながれる、
学べる、楽しめる、そんな自分になることはとても大切なことだと思います。

はじめは好奇心だけで入室した私ですが、世界の広がりを感じられました。
少しでも興味を持たれた方は、とにかくまず、入室してみることをお勧めします。
光輝く世界に足を踏み入れて、新しい自分が見つかるかもしれません。

たくさんの方が、新しい世界を体験できることを願っています。
ぜひ一度、〔ミモレ編集室〕の魅力をご堪能ください。

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