極上「秘密のレストラン」へ、ようこそ!


 まさむーさん 

「秘密のレストラン」そう聞いたら、なんだかワクワクしませんか?
〔ミモレ編集室〕とは、まさにそんな「秘密のレストラン」なのです。

内緒でそっと扉を開いたら、そこにいるのは編集者という名の百戦錬磨の料理人。
「SNSって何なのさ?」そんなお上りさんのような客を、スマートに案内してくれるギャルソンもいれば、「今はこんな気分を味わいたいの!」というわがままに、ワイン、カクテル、はたまた焼酎のごとき、いろんな「グループ」を取り揃え、心ゆくまで楽しませてくれます。

ただし、この「秘密のレストラン」、他とちょっと違うのは、ただ用意されたものを楽しむだけではなく、お客さん同士がともに料理を作り、評価し合い、そこに料理人が絶妙なアドバイスをして、レストランを作り上げていくということ。
その掛け合いが、なんとも心地よく、同時に心が救われるのです。 

例えば私のようなSNSド素人が、「今日は、踵のお手入れをしちゃいました!」そんな拙いブログ(料理)を出したとしても、他のお客さんたちは、温かく声をかけてくれます。「お手入れは大切!」「お手入れグッズ、気になる」などなど。
とにかく受け入れてくれるのです。そうして図に乗って「使ったグッズは・・・」という風に自分の中でストックしていた手の内を、どんどん言いたくなってしまう。

初めてアップしたブログ「ちっこい足」

その逆も、またしかり。
他のお客さんの料理を見て、スゴイと納得することもあれば、その意外性に笑うこともある。時にはその方の人生が滲み出る料理に、ついつい涙腺が緩んでしまうことだって。
こうして互いに見せて見られているうちに、結果、自分はどんな料理を作りたかったのかがわかってくる。
つまり、自身の思考や言いたいことが整理され、自分自身が少しずつ見えてくるのです。

コロナ禍で仕事、家庭、教育、お金、そして社会の仕組み。いろいろな事が大きく変わり、ポツンと心が置き去りに されたような気になったのは、私だけではないと思います。

そんな「ポツンと一軒家」の近くに現れたのが、〔ミモレ編集室〕という名の「秘密のレストラン」でした。

そこは「有名なレストラン」(SNS)と比べものにならないほど、小さなお店。だからこそ素直に自分が出せるのです。今まで自分の中で、こんなおにぎりの出来損ないみたいな料理、出しちゃいけない、出したら恥ずかしい。そんな思い込みを、この「秘密のレストラン」は変えてくれました。 

「どうぞ、あなたの料理を好きに出して下さい」という料理人。
「あなたの料理、悪くないよ」と言ってくれるお客さん。
「有名レストラン」(SNS)だと、こうは行きません。まずい料理を出そうものなら非難ごうごう。あれやこれやと揚げ足を取られ、あっという間に心はボロボロです。この「秘密のレストラン」には、それがありません。だからこそ救われるのです。

「ポツンと一軒家」の近くに出来た〔ミモレ編集室〕という名の「秘密のレストラン」。それをとても素敵な店にするのは、私自身、そして、あなた自身。
これから百戦錬磨の料理人にお願いしたいのは、そんなレストランを訪れる素人をプロの目で優しく、そして厳しく指導してくれること。

そして!
「あなたは、まだまだ伸びしろがある」
そう背を押してくれることなのです。

まさむーさん

食う、飲む、寝る、一気に仕事。そしてまた食う、飲む、寝る。時々、悩んで すぐ忘れる。これが私の特技です

 

7月18日(土)14時〜は、編集室メンバー限定の「編集ライティング講座」がオンライン配信されます。今回は、ミモレでもおなじみのカメラマン目黒智子さんによる「プロフィール写真をスマホで美人に撮る方法」のレクチャー、バタやんからは「【Webライティング基礎編】書く前の準備『構成』とは」の講義があります。
ご興味ある方は、ぜひ講義の前にご入会くださいね!

2期生として入会すると、過去の講座もアーカイブ動画にて閲覧可能です。

第2期生の入会期間は7月31日(金)までです。
お見逃しなく!

〔ミモレ編集室〕2期生入会受付中! 詳細はこちらから>>