【新月と満月】カリスマ占星術師Keikoの“書くだけで願いが叶うノート術”、ロングセラーの秘密は新月・満月の使いわけ！

「月」を使った開運メソッドで大人気の占星術師・Keikoさん。特に、新月・満月のタイミングを活用して願いを叶える「パワーウィッシュノート」は、今年4年目にして毎年部数を伸ばしているロングセラー。巷にあふれる“ノート術”の中で群を抜いて、ビジネスシーンから恋愛＆家族問題まで、「書くだけで本当に願いが叶う！」と支持される秘密をご紹介します！

１ 約2週間に1度やってくる新月・満月は、
人生計画の見直しにベストな間隔！

新月と満月のタイミングで、願いを書くだけで叶うなんてまさか…。占星術になじみがない方が、そんなふうに思うのも無理はありません。そこで、新月・満月の持つ特別な「タイミング力」について語る前に、ちょっと別な角度から。
自分の人生について、2週間に1度定期的に振り返ったり、計画を立てたりできるって実はすごい習慣だと思いませんか？　頭でなんとなく思い描いていることを、願いとして文字にすることで、頭も整理されてクリアになっていくはず。文字にすれば、おのずと、「〇日後に」「〇年後に」「〇〇を達成」など具体的な表現がでて、クリアなイメージングへと促されます。

空を見上げれば、月の満ち欠けを視覚的にキャッチできるので、定期的にやってくる新月・満月は、いってみればカンタンに取り入れられる宇宙からの合図！　ちなみに、占星術で古来「月」は肉体を司るとされています。オンライン化が進み、すべてが効率化＆合理化されていく波のなかで、月のリズムを意識するのは心身の安定にも一役かってくれそう。
 

２ 新月と満月は“宇宙Wi-Fi”が飛び交い、
願いを宇宙に届けてくれる特別なタイミング

皆さんも、新月と満月がなんとなく特別なタイミングであることは、意識されたことがあるのではないでしょうか。「新月の願い」というのは聞いたことのある方が多いですよね。
例えば、女性の生理周期が新月・満月のタイミングできたり、占星術が浸透しているヨーロッパでは新月と満月に合わせて植物の種まき・収穫を行ったり。満月の日には出血が多いから手術をしないなんていう海外ドクターも。

Keiko的メソッドの基本は、占星術を使って宇宙のリズムと波長を合わせ、無理なくトントン拍子に願いを叶えること。大前提は、宇宙の動きにリズムを合わせることです。そのリズムを伝えてくれるのが、地球にとって唯一の衛星である「月」なのです。（数年前から「250年ぶりのパラダイムシフト！」「風の時代がやってくる」というフレーズは、占星術界で話題になっていましたが、まさにコロナ禍でリモートワークやパラダイムシフトが現実に）。

そして、太陽と月がピタリと重なる「新月」と太陽と月が一直線に並ぶ「満月」は、私たちの願いを宇宙に届けてくれる特別なタイミング。いってみれば、地球の願いを宇宙に届けてくれる代理店である「月」が絶賛営業日！なわけです。