ゆったりしたブルーのセットアップでコンサートへ

 

ご出産をおよそ2ヶ月後に控え、チェリストのヤーノシュ・シュタルケルの演奏会にお出ましに。お召しになったシンプルなブルーのセットアップは、ジャケットの丈も長めで、大きくなったお腹まわりもゆったりと。パンプスは安定感のあるローヒールです。2001年9月25日、東京・トッパンホールにて。写真/JMPA

 

シンプルな装いにはパールを合わせ、品格を。三連パールのネックレス、ブローチ、そしてイヤリングを重ねてエレガントに。写真/JMPA

 


優しい笑顔にぴったりなロマンティンクなレース

 

ジャケットに、レースのトップスをコーディネートされた雅子さま。合わせるアイテムを変えるだけでロマンチックで華やかになります。髪をショートヘアにされ、お召し物との甘辛バランスも完璧です。ご懐妊発表後、車越しではなくはじめてメディアの前にご登場になられました。2001年5月18日、東宮御所にてイギリスにご出発される皇太子さまを笑顔でお見送り。写真/ロイター/アフロ


キャプションは過去の資料をあたり、敬称・名称・地名・施設名・大会名・催し物名など、その当時のものを使用しています。

構成/佐々木奈々子、片岡千晶(編集部)
この記事は2020年9月27日に配信した人気記事の再掲載です。

 

前回記事「【雅子さまのファッションルール】レースの装い、品と甘さのほどよいバランス 」はこちら>>

 
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