59歳のショーン・ペンが31歳年下の女優、レイラ・ジョージと3度目の結婚をしたことが報じられています。今月17日に還暦を迎えるというのに、ショーンったらまあモテる。なぜショーンばかりがこんなにモテるのか、というのを、彼の華麗なる女性遍歴から紐解いてみたいと思います。
ショーンと言えば1985 〜1989年にマドンナ(61歳)と結婚していたことが有名ですが、そこから「ブロンドの白人美女」という好みを徹底して貫いているのです(レイラも現在はブルネットだけど、もともとはブロンドだったはず)。
2人目の奥さんだった女優のロビン・ライト(54歳)もそう。ロビンはNetflixの人気ドラマ『ハウス・オブ・カード』でも衰えない美貌とスタイルを披露していますよね。ふたりの子を設けたロビンとは2度も離婚申し立てをして2度取り消したあと、最終的に、一緒に旅行に行って別々の部屋に泊まり、さみしくなったロビンがショーンの部屋に行ったら、ベッドにふたりのロシア人女性を侍らせて泥酔していたのが決定的な破局の原因になったと言われています。
離婚後交際したのがスカーレット・ヨハンソン(35歳)。メキシコでのバカンス姿をパパラッチされて交際発覚したふたりですが、ライアン・レイノルズと離婚したばかりのスカヨハが結婚に前のめりで、ロビンとの離婚で財産を半分奪われて傷心だったショーンの腰が引けてしまったのを理由に、わずか5ヶ月で破局。
- 1
- 2
Comment