その後、2015年にはシャーリーズ・セロン(44歳)と婚約報道されるも(最近になってシャーリーズは婚約の事実を否定)、今度は結婚願望のないシャーリーズとの結婚観の違いにより、またまたお別れ。
そして実は、一瞬でしたがジョニデの元妻、アンバー・ハードともデートしていた時期がありました。
マドンナ以降、かなり似た系統の女性たちと付き合って来たことがおわかりになっていただけたでしょうか。
今回結婚したレイラは、マドンナやアンバーのようなケバさはなく、どちらかというとロビン寄りの、上品な感じの美人。
ちなみに、同じ年下好きオジサン仲間のレオナルド・ディカプリオとは、ディカプリオの23歳年下の恋人、カミラ・モローネと一緒に去年9月にビーチでダブルデートしている姿をパパラッチされています(「25歳以上の女性とデートすることを拒絶するディカプリオの歴代彼女グラフ」はこちらでチェック)。
奥さんのレイラは29歳になるショーンの長女と1歳しか違わないということも話題になっていて、気になるのはこの年の差カップルに対する、アメリカでの世間の反応。2016年にふたりがビーチでキスを交わす画像には概ね「キモい!」というリアクションが多かったよう。
だけど元妻のロビンも、離婚後は7歳年下のプロデューサーや14歳年下の俳優と交際してすっかり年下キラーに転向。2017年には21歳年下のフランス人男性と再婚しているので、お似合いっちゃあお似合いな元夫婦だったと言えるのかも。やっぱりモテる男女はモテる男女とくっついて、そのモテワールドの中で弱肉強食を繰り返していくのだなあ、と。
あのマドンナも「私がいちばん愛したのはショーン」と発言していた男、ショーンがここまでモテる理由は、ハリウッドの問題児と呼ばれていたバッドボーイぶりもさることながら、結局は一度美女と付き合うと箔がつき、更なる美女を次から次へと呼び寄せる“呼び水”効果みたいなものがあるんじゃないか。
これって、一般人でもよくある現象で、一度イイ女と付き合った男性ってその後どんどんモテ始めるんですよね。美女に対する免疫ができるからなのか、女は女同士の評価を気にするからなのか、そのどっちもなのかはわかりませんが。
年の差カップルは男性が年上のケースだけではなく、女性が年上のケースも増えて来たハリウッド。最近では女優のケイト・ベッキンセール(44歳)が、26歳のコメディアン、ピート・デヴィッドソンに続き、24歳年下のミュージシャン、グッディ・グレースと交際していて話題に。
最早年齢は記号でしかなく、恋愛も、性別や年齢を超越して自由にする時代、ということなのかもしれませんね。
前回記事「78歳のマーサ・スチュワート、水着ショット公開で14人からプロポーズされる」はこちら>>
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