こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会」第25夜をお届けします。
「秋の夜長に夢中になってしまう作品を教えて」というリクエストにお答えして、この秋の注目の邦画原作の小説をご紹介します!
今年の春夏、コロナの影響もあって、多くの映画が公開延期になったりと、映画館から少し足が遠のいていた方も多いかもしれませんね。
この秋は、骨太な邦画が大豊作なんです!!
家族とは、親子とは、血の繋がりとは……をテーマにした、ミモレ読者の皆さんにぜひみていただきたい作品3つ『望み』『朝が来る』『罪の声』をピックアップしてご紹介します。
●映画『望み』(10月9日公開)
堤真一×石田ゆり子。
堤幸彦監督。脚本は、映画『八日目の蝉』も手掛けた奥寺佐渡子さん。
●映画『朝が来る』(10月23日公開)
永作博美×井浦新。
監督・脚本・撮影は、河瀬直美さん。
●映画『罪の声』(10月30日公開)
小栗旬×星野源。
土井裕泰監督。脚本は「アンナチュラル」や「MIU404」の野木亜紀子さん。
映画を観る前に読むもよし、観てから読むもよしです。
あらすじと言いながら中身も結構喋ってしまっているので、ネタバレ注意です(汗)
<今夜のトークテーマ>
・タイトルに戻ってまた涙する3作品
・現代なら未解決事件にならなかったかもしれない「グリコ・森永事件」
・「犯罪者でもいいから生きていてほしい」「犯罪者なら帰ってこないで」
【第25夜】『望み』『朝が来る』『罪の声』この秋映画公開の3作ネタバレレビュー
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<次回>
9月16日(水)22時配信予定
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撮影/塚田亮平
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