7駐妻マダムに見込まれたわけとは……？

アラフォーで初の海外移住をした実体験をマンガでお届け！何の準備もなく思いつきで海外移住をするとどうなるのか⁉タイ移住を通して、結婚観や恋愛事情など、アラフォーならではの想いや悩みなどもリアルに描いています！

海外生活経験がある方もない方も、アラフォーで同じ様な想いをしている方も、かつてはそうだった方も、色々な視点で楽しんで頂けたら嬉しいです。

駐妻ユー子と出会った時に彼女が「あなたみたいな人を待ってた」と言っていたのは「一緒に冒険してくれそうな人」という意味でした。というのも、一見悠々自適に見える「駐妻ライフ」ですが、会社に守られている分、制限も多々あるそうで、例えば、現地では当たり前に利用されているバイクタクシーや、屋台での食事など、事故や病気の恐れがある事は極力避けるよう言われているのだとか。

同じ駐妻同士ではその制限を守りながらの行動になるので、駐妻ではない友達も欲しかったらしいのですが、そういう人が来そうな語学学校を選び、一瞬でそれと見分けられる嗅覚……、彼女の強い冒険心の現れですよね！

そして、よく驚かれるのですが、私は両親には内緒でタイに移住しました。それは「絶対に行く！」と決めていたので、反対されたくなかったからです。なので、仲の良い友だちと親友にだけ告げ、ひっそりとタイへ行きました。

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