雨の日も晴れの日も。自分らしさの軸となる「白シャツ、パールのピアス、赤リップ」のスペシャルセット

みなさま、こんにちは。2015年にスタートしたミモレは、今年で５周年を迎えることができました。スタート当時から変わらず、読者の皆さまに支えられ、またご一緒に、おしゃれや暮らしを通して”心地よい自分らしさ”を見つける方法・考え方とはなんだろう？ーーと、日々そんな思いに向き合いつつ記事を配信してきました。

そしてこのたび５周年を迎え、ウェブマガジンという枠に留まらず、読者の皆さまと「自分らしいスタイル」について共有できるアイテムを作りたいと考えた時、３周年で好評頂いた「白シャツ、パールのピアス、赤リップのミモレ特装ボックスをもう一度作ろう」という結論に至りました。
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体形や暮らしの変化を含め、大小の波が訪れるミモレ世代において、心地よい自分らしさ＝自分らしいスタイル、は日々変化していくものであり、簡単に答えが見つかるものではないかもしれません。でも、それを支えてくれるアイテムがあるとしたら。
これから先の女性の人生に寄り添い、その魅力を照らしてくれるアイテムは何だろうと考えた時、編集部の答えはやはり「白シャツ、パールのピアス、赤リップ」という３つでした。清潔感があって、デイリーで、でも身につけるとどこかシャンと背筋が伸びる。晴れの日も雨の日も、これを身につけることでいつもの自分の軸に戻ってこれるーーそんな日々のアンカー（錨）アイテムとして自信を持ってオススメできる3つを選びました。

大草直子ディレクターの監修による５周年特装ボックスの中身は、イタリアの歴史あるシャツ専業ブランド・フィナモレの白シャツ、天然のバロックパールが唯一無二の魅力を醸すボンマジックのパールのピアス、そして大人の女性の笑顔を美しく見せてくれるスックの赤リップです。

３周年の特装ボックスの際は多数のご応募をいただいた関係で、ご購入いただけなかった方も多いかもしれません。また、今回の特装ボックスを新鮮な思いでご覧いただいている方もいらっしゃるかと思います。今回も手作業があるアイテムや生産数の関係でたくさんは作れず、100部限定とさせていただくことになりました。大草ディレクターと編集部のこだわりが詰まったスペシャルパッケージの中身、ぜひご覧になってみてください。販売申し込み方法は記事の最後でご紹介させていただきます。

フィナモレのシャツ
イタリアの職人による、クチュリエ仕立てならではの包まれるような心地よさ。ミモレ別注のスペシャルな白シャツが完成！

イタリア・ナポリで95年前に創業した、歴史あるシャツ専業ブランド、フィナモレ。現在も綿々と熟練の職人によるクチュリエ仕立てのシャツ作りを守っています。大草ディレクターが30代で初めて憧れの白のリネンシャツを手に入れたというフィナモレ。昨年ナポリの工場を訪れて、改めてその作りの美しさに感嘆したのだそう。今回５周年特装ボックスのためにオーダーしたのは、コットン素材の白シャツ。ハリ感と絶妙な柔らかさのある生地で、一年を通して着られます。また、袖山が低いデザインなので、腕の可動域がぐっと広がり、シャツを着ている時の堅苦しさがまったくないストレスフリーの着心地。身幅もアームもゆったり作られたサイズ感です。着た時も肩から腕にかけてのシルエットがなめらかで、それがとても女性らしい印象を作り出してくれます。

（上）アームホール部分は、高級シャツならではの職人による手縫い仕立て。腕の動きやすさは抜群で、その着心地のあまりの快適さに驚くほど。（下）前身頃と後身頃を合わせた裾のガゼットの部分にはFの刺繍を。大草ディレクターが可愛いチョコレートのパッケージからひらめいた、素敵なブルーグレーの糸で入れてもらいました。

ボンマジックの南洋バロックパールピアス
ドレスアップの日もデニムの日も。365日身につけたい、スタイルのお守りとなってくれるジュエリー

大草ディレクターも「20代からずっと変わらず愛用し続けている」「いつも9mmのピアスをバッグに入れて持ち歩いている」と語るほど、日々のコーディネートに欠かせないボンマジックのパールのピアス。本来であれば高額商品のため難しいところ、今回もスペシャルセットに欠かせないアイテムのため、お願いをさせていただきました。天然素材ならではの自然な歪みを持つバロックパールの魅力は、形の違いや角度によって様々な表情を見せてくれること。大きさは使いやすい９ミリ台で、冠婚葬祭をはじめ、家族の記念日、セレモニー、ビジネスシーンなどフォーマルな日はもちろん、カジュアルなデニムにも似合い、どんなシーンでも幅広く活躍してくれます。ミモレ編集部でも愛用者のとても多い、長くお付き合いのできるジュエリーです。

SUQQUの赤リップ
誰にでも似合うマットな赤。大人の女性のための華やかなリップ

スタイルの仕上げとなるのが、大人の女性から絶大な人気を誇るスックのリップ。落ち着いた色味の赤がどんな肌色にも映え、赤リップに苦手意識がある方にもつけやすい1本を選びました。秋冬の口元を華やかに彩ってくれるマットなテクスチャーは、リクイド リップなので、直接唇に塗っても、トントンと指でつけても。つけ方次第でいろいろな表情の幅を楽しめます。また、落ちにくいリクイド リップはマスク必須の今、頼れる存在。マスク内で落ちる心配も少なく、安心してつけられます。

ミモレ特製スペシャルボックスに入れてお届けします

17日に公開の記事では大草ディレクターが、18日以降はミモレ編集部員の着比べ隊や、素敵な著者陣に着こなしていただく記事をお届けしますので、そちらもぜひご覧ください。