日曜日、キャサリン妃公爵家から、突如SNSを通じて公開された嬉しいサプライズ!ご一家の画像が投稿されました。
 

アウトドア好き、自然大好きなケンブリッジ公爵家にとって憧れの存在である、動物&植物学者のサー・デヴィッド・アッテンボローがご自宅を訪問されたのです。学校から戻ったら、スターが家に!とばかりにジョージ王子やシャーロット王女は大興奮のご様子。
来月4日からNetflixで公開される、サー・アッテンボローの最新ドキュメンタリーを、なんとケンジントンパレスのお庭で上映。自然保護のための環境への取り組みを訴えるべく、番組PRのお手伝いをされました。
そんな自然界のマスター、サー・アッテンボローを前に、プリンス・プリンセス達ですらドキドキ&ワクワク。ご自宅ということも手伝って、完全にプライベートな雰囲気で、久々のご一家を拝見しました。

何よりもまず出てくるのは、可愛い〜〜〜〜!!!!に尽きますが(笑)、やっぱり注目ポイントはキャサリン妃ご一家ファッション!
早速、久々のファミリーファッションの解説です!


偶然?それとも意図的?ゲストも含めてファミリーカラーのブルーでお揃い
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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こちらが日曜日に公開されたご一家の写真です!
パッと見て気づくのが、ケンブリッジ公爵家の皆様がブルー系ファッションで合わされていること。
この色といえば、ご一家のファミリーカラー。それゆえ納得もできますが、驚くべきは訪問されたサーとも色が合っていること。まさか事前の衣装チェックなんてことはなく、偶然でしょうが、清潔感とリラックス感のあるセミフォーマルが、美しいですね。
ちなみに、サー・アッテンボローは御歳94歳。女王と同い年ですがこちらもお若い!ファッションも、そういえばウィリアム王子のスタイルとも似ていますね。

ともに自然を愛し、環境保護という共通の目標を持つ、サーとケンブリッジ公爵家だからこそ、おのずとファッションの傾向も似るのかもしれません。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ちなみに、ブルーのファミリーコーデといえば、記憶に新しいのが、この時。
今年4月、ロックダウンの最中、動画を通じて、NHS(国民保険サービス)や医療従事者の人たちへ拍手を贈られたご一家。
この時には、NHSのイメージカラーがブルーなので、ご家族で色を揃えていらっしゃいました。

 


キャサリン妃のワンピースは、サステナブル・ブランドをピックアップ


では、この日のキャサリン妃はというと、ブルーのワンピースを着用。初めてお披露目されたニューアイテムで、ガブリエラ・ハーストのものです。シャンブレーのシャツ素材に、サイドにはボタンがアクセント。流れるようなシルエットが美しいフィット&フレアーが、キャサリン妃らしいデザインと言えますね。

メーガン妃も愛用されている米国ブランドですが、キャサリン妃にとっては初めて。
サステナビリティを軸とした物作りをしているというデザイナーの信念に賛同され、新たにキャサリン妃の愛用ブランドとして加わったのでしょう。
見えにくいですが、初登場のパトリック・マヴロスのイヤリングも、実は哺乳類センザンコウのウロコからインスパイアされたデザインと、この日の内容にピッタリです。

爽やかなブルーのシャツワンピースはコットン素材と夏から愛用できる素材。これに秋の匂いをプラスするべく、パンプスはルパート・サンダーソンのネイビーのスエードで、引き締めていらっしゃいます。
季節の変わり目には、こんな風に小物の素材から変えていくと、違和感なくオシャレにシフトしていけます。

 
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