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【50代ファッション】偏愛「チャイナカラー」の秋の着こなし

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永遠に好きなアイテム
「チャイナカラー」

昔から好きなアイテムのひとつに
チャイナカラーがあります。
学生の頃は中国雑貨店でチャイナシューズとかチャイナ服を手に入れて
それらにバッチ付けたり、レース付けたりなどリメイクして着ていたことを思い出します。
何十年も経った現在も変わらず好きなアイテムです。
そして、久しぶりに着たいなと思い
引っ張り出してきた15年前くらいの
「ヴィヴィアン・タム」のダリア柄のブラウス。
今年は「hannes roether(ハネスルーザー)」のポンチョ風ニットにリーバイスのデニムと赤のアクセサリーをポイントに着用。処分しなくて良かった〜やっぱり好きだな。

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最近は、piliで購入した「t.yamai paris(ティ ヤマイ パリ)」のドットチャイナジャケット。こちらは去年販売していたものをお願いをして(私がどうしても欲しかったので、、)
復刻して頂き、20枚限定で販売したもの。
あっという間に完売してしまいました。

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特に流行りのアイテムでもないのですが、私と同じくチャイナカラー愛好者は結構世の中いらっしゃるのだなーと
感じました。
さて、実は次にも狙いを定めている物があります。
それは「nesessaire(ネセセア)」というブランドのベージュ刺繍のジャケット。

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軽くて、裏がキルティングになっているジャケット。
チャイナカラーではないのですが、チャイナボタンに刺繍とこれまた好きな要素が入っています。
買ってもいないのに、これに何を合わせようかな、、などとシュミレーションしています。
物欲ってホントに尽きないですね。え?私だけ〜?
いや、きっとみなさまもそうだと思います。笑
ではまた!

 

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岡本 敬子

アタッシュ・ド・プレス、「KO」ディレクター。文化服装学院スタイリスト科卒業後、スタイリストオフィスに入社。その後、大手アパレル会社のPR部門にて国内外のブランドのPRを担当。独立し、アタッシュ・ド・プレスとして複数のブランドを担当しながら、2010年に自身のブランド「KO」を立ち上げている。現在はnanadecorにて「KO」ラインを、千駄ヶ谷のショップ「Pili」のディレクションも手がける。instagram:@kamisan_sun

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『好きな服を自由に着る』
岡本敬子 著 光文社 1500円(税別)

流行りのものを追うだけが、お洒落じゃない。着心地が良くて自分が本当に愛せるものを、いつでも気持ちよく身にまとう。そんな大人は、いつだって楽しそうで、かっこいい。ファッション業界にもファンを多数持ち、あこがれの的であるアタッシェ・ドゥ・プレス 岡本敬子さんによる、初のスタイルブックがついに完成しました。天気や日差しによって着るものを決める。色や柄は大胆に使う。小物をピリリと利かせる。動きやすく快適、だけど上品。めくるめく敬子流コーディネートをたっぷり詰め込んで、ページをめくるたび、ファッションがもっと好きになる1冊です。


 

前回記事「【50代ファッション学】季節の変わりめは“秋色のワンピース"で」はこちら>>

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