2021年で創業100周年を迎える「グッチ」。K-POPのアイドルグループ「EXO」のメンバーKAI、ドラえもん、ディズニーなど、話題性のあるコラボーレションを次々に発表する一方で、バンブーバッグ、ビットローファーなどのクラシックな名品も高い人気を誇るラグジュアリーブランドです。世代も問わず愛されているブランドを、40代のファッション感度の高い女性たちはどんな風に取り入れているのか。29人の着こなしを見せていただきましょう。
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チェック柄ワンピースにモノグラムのバッグ。トーンを揃えれば柄ON柄もケンカしない
「今日の主役は大好きなチェック柄のワンピース。生地をバイアスにとっていて、裾がアシンメトリーなので、とても立体感があり、ドラマティックな一枚です。リネン素材でホールターネックになっているので、リゾートで着ても映えるワンピースですが、今日はヴィンテージのサファリジャケットを羽織ってタウン仕様にしました。モノグラムのバッグで柄ON柄ですが、トーンが似ているのでケンカしません」
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ビットローファーでセットアップに抜け感を
「ジャケットが好きでよく着ているんですが、最近はセットアップが気分。今日着ているジャケットは、一見シンプルですが、襟の裏をレザー調、裏地をチェック柄にしているので、着たときに表情が豊かになる一枚です。足元は抜けのあるグッチのミュール形のビットローファーに。バッグはインテリアで使われるファブリックで作ったビッグクラッチに。かなり大きめをさっと抱えているバランス感がいいなと思って合わせました」
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グッチのバッグでクラシカルとトレンドと融合したスタイルに
「クラシカルな要素とトレンドのMIXが今日のテーマです。Aラインのマント風のコートや首の詰まったブラウス、母から譲り受けたグッチのバッグはクラシカルな雰囲気が魅力。そこにブラックデニムやショートブーツを合わせて、今っぽさをプラスしました。相反するテイストをMIXして着るのが好きなんです。仕上げにベルトやアクセサリーでゴールドを足して、ツヤ感を足すことでシックなネイビー✕黒がぐっと女っぽくなります」
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