女同士、マウントとってる時間などないから【真夜中の読書会】_img0
 

こんばんは。編集・川端です。「真夜中の読書会〜おしゃべりな図書室」第32夜をお届けします。
自粛期間中に何か新しい楽しみをお届けする企画をとスタートしたこちらのPodcast、細々と続けてきましたが、6万再生をこえ、フォロワーさんも2500人くらいになりました。ありがとうございます。海外から聞いてくださっている方も多くて、感激しています。

 

さて、今日のお便りは、石川県にお住まいのみぃちゃんさんから頂いた「本を読む人になりたいのに、なかなか読む習慣がつきません。読みやすい本はありますか??」というリクエストをピックアップさせていただきました。

私のおすすめの入門法は「文芸誌を読むこと」です。文芸誌って敷居が高いイメージがありましたが、今の文芸誌はかなりポップでライトなんです。最新ヒット曲だけまとまったアンソロジーアルバムを聴くように、文芸誌でつまみ食いして、お気に入りを見つける、というのがおすすめ。

最近のベストは『文藝』2020年秋季号。大特集は「覚醒するシスターフッド」!
今日はここから、シスターフッド=女の連携って?というテーマに話がそれていきます……。
 

<今夜のトークテーマ>
・今、文芸誌が面白い!
・「シスターフッド」っていい言葉ですよね
・女性アイドルはいがみ合っている暇などない
 

【第32夜】女同士、マウントとってる時間などないから
 


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<今夜の貸し出しカード>


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<次回>
11月4日(水)22時配信予定

下記よりご感想、メッセージをお待ちしております。


撮影/塚田亮平

 

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