自分の軸を、メンテして丈夫にしていくとき。
「他人軸」で動いていることを、ひとつひとつ「自分軸」に直していくといいときです。オトナとして社会でうまくやっていくために、私たちは頻繁に「あの人からどう見えるだろう」「こんなことをしたらどう思われるだろう」といった想像をしては、自分らしさを閉じ込めたり、やりたいことを引っ込めたりします。たくさんの人とともに生きるなか、それは大事なことでもあるのですが、あまりに他人軸ばかり採用していると、自分軸を忘れてしまうことがあります。まずは自分を満たすこと、幸福を求めることについて、自分軸に戻していきましょう。具体的には「欲しい」と思うものを、ちゃんと欲しがることです。
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