「風の時代」のはまじはどうなる？ どうする？
Keiko：2024年になると木星がふたご座に入るんです。元々はまじさんはふたご座に木星を持っているから、2024年はジュピターリターンの年。この時にはまじさんの名前が世の中にさらに轟くことになります。もしかすると、出版した本が海外で出版されるなんてことがあるかもしれない。
はまじ：そうなんですか!？ これから書いていきたいとは気持ちはあるんですが、何を書こうかな、どんな形で書こうかなとか悩んでいる段階です。
Keiko：ちなみに今年出版した本はどういう内容ですか？
はまじ：私の小さいころからの日常を切り取ったもので、親に対する思いだとか仕事に向かうときの私の価値観だとかを書きだした文筆集です。
Keiko：ふたご座の木星を持っているからわりと軽めの内容も向いてるかな。例えば、母と子の会話を綴った日記とか日常を感じられるもの。あとはマンガエッセイだったり、お料理本、ノウハウ本など何か学びの要素があるようなものもいい。
はまじ：そうなんですね。
Keiko：まさに今日2020年12月22日から「風の時代」に入るんですね。今まで「地の時代」って呼ばれていたのが、約250年ぶりに切り替わる大変革のとき。
はまじ：最近よく「風の時代」という言葉を耳にしていました。今後どんなふうに変わっていくんですか？
Keiko：はまじさんが持っている木星にあるふたご座、4つ天体を持っている天秤座は、風のサインなの。だからすごく時流に乗ることができるはず。「風の時代」は水瓶座に木星と土星が入るということをきっかけに始まるんですが、はまじさんの場合は水瓶座には星はありません。豊かに持っている双子座と天秤座に加えて、水瓶座の要素をうまく取り入れるといいと思います。水瓶座というのは、インターネットやＳＮＳだったり、他の人の力を借りるコラボだったりネットワークなんです。個人で活躍すると同時に、同じような志をもつ人たちと一緒に大きなことをすると相乗効果が生まれるとき。とはいえ、はまじさんの持つ天秤座の要素はこれからすごく生かして頂きたいので、そうなるとやはりファッションとか人付き合いに関することをどんどん発信していくといい。あとは、恋愛論。はまじさんとパートナーとの関係性なんかを発信してもいいかもしれませんね。
はまじ：恋愛論ですか!？ でも、なんだかいろいろ可能性が広がりますね。こんなにも私のことをわかってくれるなんて……！ Keikoさん一緒に住みましょう（笑）。
Keiko：それはどうかな（苦笑）。
Keikoさんとはまじの“当たりすぎて怖い”対談はまだまだ続きます！ 次回ははまじの夫婦関係や家族など人間関係をKeikoさん紐解いて行きます！
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スタイリスト／福田麻琴
ヘア＆メイク／吉岡美幸
構成・文／幸山梨奈
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