両手が空くからママも助かる!マルベリーの赤のクロスボディバッグ
こちらは、チャリティーポロの応援にご一家でいらした際の画像ですが、ジョージ王子と手を繋ぎながらキャサリン妃が斜めがけされているのが、赤のクロスボディーバッグ。これが、もうひとつのお気に入りです。
こんな風にルイ王子を抱っこされたり、芝生でランチピクニックをされたりする際にも、キャサリン妃は終始このバッグを斜めがけされたまま。抱っこするにも手が空くので、忙しいママにはとっても便利なところもお気に入りの理由でしょう。
一方で、お洋服はデニムなどラフにせず、ワンピースを着用というところに、女性らしさを手抜きしないキャサリン妃らしさが表れています。
この後、公務で初登場したのが、こちらです。
同じマルベリーのバッグを、キッチリ感が必要な公務コーデに活用
コート/ホブス スカーフ/ビューラ ロンドン ブーツ/スチュアート ワイツマン 写真:アフロ
ネイビーのロングコート&ブーツの冬スタイルに、ワンピース、ハート柄のスカーフ、このクロスボディーバッグの3つの赤をアクセントにしたスタイルがお見事です。
こちらもオフスタイルとはイメージが一変。チェーンを中に入れ、クラッチとして使われているだけの違いですが、きちんと感がアップしましたね。
このように見ていくと、クロスボディーの使いやすさが分かると同時に、キャサリン妃の好みも見えてきます。
バッグの形は、どちらも小さめのサイズ&スクエアの形。
色違いを選ぶときは、似たタイプではなく、色や素材などが真逆のものを選ぶのがキャサリン妃流です。
変えるべきところと変えないところ。それを明確にしておくことで、キャサリン妃のようなブレない物選びができるようになるでしょう。
春に向けて新しいバッグが気になる皆様、ぜひ参考にしてください。
前回記事「キャサリン妃39歳「30代ファッションの変化にみる自信の表れ」」はこちら>>
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