「月星座」は「風の時代」を生き抜く”人生ナビ”。安心、安定、そして豊かさを引き寄せる【占星術師Keiko】_img0
 

2月にアメリカでも『The Power Wish』が出版され、海外からも大注目の人気占星術師のKeikoさん。
2月27日の乙女座の満月、3月13日の魚座の新月を経て、いよいよ3月20日春分の日は、『風の時代』初めての『宇通元旦』を迎えます。
「ちょうど天空では10天体がすべて順行中で、物事はスムーズに流れやすい時期。自分の好きなことは何かを感じる。家のネット環境を整えるなど、『宇宙元旦』に向けて、準備を進めてくださいね」
『パワーウィッシュノート2021』でも“アンカリングセレモニー”のやりかたも紹介しています!
そして、Keikoさんは、「本格的に『風の時代』が到来してからは、幸せを引き寄せるには『月星座』が重要になってきます。そこには2つの理由があるんですよ」と、詳しく語ってくれました。
 

“風に舞う落ち葉”にならないで!


「音声アプリ『Clubhouse』が、突然大注目を浴びていますが、音声は目には見えない、まさに『風の時代』を表すSNS。『風の時代』は、こんなふうにフワフワとした情報過多の中で、価値観も多様化・細分化します。これまでの常識やルール、枠組みも通用しなくなり、何をやってもいい“何でもあり”の時代になっていくでしょう。
すると、何が起きるかというと、押し寄せる情報の中、選択肢が多すぎて、『どこに向かえばいいの?』と、途方に暮れる“迷い子”が増えていくんです」

「地の時代」は、縦社会で、トップの言うことをやっていればよかった時代。成功や上昇志向と、目指すものも決まっていました。

 

「いきなり、『何をしてもいいよ』といわれても自分にとって何が成功かもわからない。膨大な情報の中で、“迷い子”でいると、とんちんかんにさまよい、風に流され漂う“風に舞う落ち葉”になってしまう……。
フワフワと浮遊する人には、柱となる拠り所がなく、人生も、運気も、経済面も安定できませんし、心の落ち着きさえ感じられない。どこを目指すかもわからず達成感も得られない。これって幸せだといえるかしら?」
 

月星座はあなたの人生の「ナビゲーション」


私たちは、どんなときに幸せを感じるでしょう。それは自分が取り組んでいることが他者から評価を受ける、また結果がよかったときに『頑張ってやってよかった』と、達成感や幸せを感じることが多いのでは?
そして、その結果は、報酬という形へと変化して、私たちを豊かにしてくれます。

「人生には、目指すもの、向かうべき『ナビ』になるものがないと、幸せという目的地に向かう術さえわからなくなるの」と、Keikoさん。

「この人生の道案内『ナビ』になってくれるのが『月星座』です。

月星座は、その人が生まれたときに、月が12星座のどこにあったかで決まります。その人が、この世に生まれながらに与えられた才能、資質、適正をしっかり教えてくれる。人生の“迷い子”になっていても、『あなたはこの道より、あっちの魅力を本来持ってますよ』と、幸せになる道筋を正確にナビゲーションをしてくれるのが月星座です」


月に引力があること。海の満ち引きや、人の誕生や死も、月の引力が関係することは、誰しもが知るところ。
そして、Keikoさんは、「月星座を理解することで、リッチになれる」と、いいます。

「引力とは、“引き寄せ力”そのもの。人生のあらゆる分野で運を引き寄せていく。収入もその一つです。12星座に分かれているのは、その引力の種類や質が違うということ。そして、月星座が、象徴するその資質を生かした仕事は、その人にとり適正、適職になります。
自分に“ない資質や才能”に向けて、努力して頑張るのではなく、誕生したときからすでに持っている資質、才能、魅力は、この世で生きるための収入源になりやすいのです。それを月星座は、教えてくれる。
だから、持って生まれた自分の月星座を知り理解し、その適性を活かすことでリッチになるのは、あたりまえの流れなんですよ」