10月10日に発売になりました『FRaU』11月号の特集は「2016年あなたの運命、そして開運法!」です。

(どこよりも早い「2016年占い」の大特集! そして、残りあと3ヵ月を切った2015年、まだ間に合う駆け込み開運法も。
©Naoko Takeuchi ©清川あさみ)
 

鏡リュウジさんによれば、「占星術上、2015年は極めて重要な年」であり、社会の構造が大きく変動していく節目。前回同じ星の配置だったのが‘60年代後半、この時もフェミニズム運動やベトナム戦争反対の動き、学生運動などが盛んになった時期でした。今また日本社会もそのような傾向が見られますね。これから大きく社会の仕組みが変容していく兆し。どうなる2016年、そして2020年東京オリンピック、あなたの運勢は?と盛りだくさんの大特集です。

 

また、鏡リュウジさんと水晶玉子さんの対談によれば、現在から2016年後半まで、木星が乙女座を運行。「乙女座は“きちんと頑張る”星座」と鏡リュウジさん。さらに乙女座は、健康、美容師、理髪師などとも縁が深く、2016年は「生活をきちんとする」、「真面目にコツコツ精進する」といった面があぶりだされる年になりそう。(ちなみに大草編集長も乙女座ですね)そんな乙女座・木星の年が象徴する言葉は? 旅行におすすめのスポットは? などなど、2016年を快適に過ごすヒントがいっぱいです。

さてさて、私この号で担当したのは、ミモレ読者の皆様にはお馴染みの清原亜希さん、そして大草編集長とエディターの青木良文さんの3名の鼎談です。

 

 

ファッションエディターであり、占いページの編集も手がている青木良文さんが「今、一番運にのってるふたり」と語る亜希さんと大草さんとともに、大人の女性の開運への心構えについてたっぷり語っていただきました!
青木さんと読み解く亜希さん、大草さんそれぞれのもつ人生のテーマとこれからのこと、

 
 

 

大人の女性の占いとの付き合い方などなど、話は尽きることなく、6ページでは収まりきらないくらい。お三方の言葉には、私自身もこれからの仕事との向き合い方や女性としての生き方のヒントになることがたくさんあり、取材を忘れて胸が熱くなりました。

そして、この撮影のときは全く思いもよらなかったのですが、実は、私バタやん、10月1日付けで「FRaU編集部」から「ミモレ編集部」に異動することになりました。サイトオープン間もなくから50回あまりお届けさせていただきました「読みごろFRaU」も今回が最終回となります。温かく見てくださった皆さま、コメントを下さった皆さま、本当にありがとうございました。

これからは、プティ・ミモレッタを卒業しまして、ミモレ編集部員として皆さまに楽しんでいただける記事を作っていきたいと思います! 感謝にかえて、皆さまの招福開運をお祈りしております。